January 03, 2007

NIC入学希望理由書 - 沖縄県立高校出身●AO入試

映画は人間が作り出した最も優れた発明品の一つである、という言葉があります。映画の魅力は、言葉や国境、民族の壁を超え、世界中の人々が疑似体験を通してお互いの文化を理解しあえるというところです。一種の娯楽が異文化理解に変わる、このような映画に私はすっかり魅了されてしまったと同時に、将来は映画関係の仕事に就きたいと漠然と思うようになりました。

そもそも事の始まりは、高校一年生の頃に体験したホームステイでした。たった三週間程の滞在でしたが、アメリカの高校生活が以前に見た青春映画そのもので、私の見た映画がその時代の文化を克明に映していた事に気が付いたのです。他にも食生活や価値観の違いなど、滞在した期間以上の経験が、たった一本の映画を見ただけでできたのです。その思いが強烈すぎて、私の映画関係の仕事につきたいという漠然とした思いが、映画を学びたい、映画を作りたいという、堅い決心へと変わったのです。

それから遡ること二年、私が映画を勉強したいと漠然と思っていたのが中学二年生の頃でした。しかし、日本で映画製作に力を入れている大学はあまり聞かれませんでした。それならいっその事、映画学科のある海外の大学へ進学してはどうかと思いついたのです。それから独自で大学を探し始め、結果辿り着いたのがSFSUでした。当初は、高校卒業後に直接留学をするつもりでいましたが、高校入学後に偶然NICの卒業生の方と知り合い、そこで初めてNICに出会いました。数日後届いた資料の中にSFSUの名前を見つけ、NICへの進学を決めました。NICがSFSUと提携している事、大学一年の単位を取得できる事に惹かれたのが一番の理由なのですが、初めての一人暮らしで渡米までの間に、少しでも自立心を身につけたかったのです。それだけでなく、全国から集まる留学志望者達と過ごす事で良い刺激になると思ったからです。

将来は、脚本から監督、製作全般にまで関わり、世界中に沖縄や日本の文化を広め、また世界中の色々な国の文化を日本に広め、世界中の人々が異文化理解のできるような映画を作りたいです。そのために、大学では映画全般の知識と英語力を身につけて、NICでは大学の授業をスムーズに受ける事ができるように、しっかりと英語を勉強しカレッジスキルを身につけ、そして日々の生活から様々な知識と洞察力を身につけたいです。よって、私にはNICへの進学が必要不可欠だと思っています。

Posted by ktukjp at 10:48