January 03, 2007

NIC入学希望理由書-東京都立高校出身○特待生入試

私が海外留学を目指す一つの目的は、世界という広い分野から色々なものを見たり、感じたりして自分の中のデザインの幅を広げていくことです。

以前からものをつくることが好きだった私は、今の高校に入りました。高校では、金属工芸を中心に美術・デザインを学びました。それらの授業を通して、一つの作品を作り出すことの難しさを痛感しました。デザインから制作していく課題では「デザイン」の過程が最も大切だと思いました。なぜなら、作り手がどんなに技術を持っていてもデザインを練る段階で自分の考えが入っていないと、内容がよくわくメッセージ性が薄い作品になってしまうからです。しかし、自分の考えと言うのは普段から自分の中に積み重ねていくもので、このときはあきらかな勉強不足を感じました。

経験や知識なしによい作品は生まれないということを学び、それを養うためには普段から意識して、いろいろな経験を積むようにしなければならないと思います。

世界には日本とは違う価値観を持った人が大勢いて、それが生活や芸術などの文化の違いを生んでいます。私はそれを肌で感じたいのです。海外留学は、日本の大学にいては決して感じることができない刺激があり、様々な発見や勉強ができると思います。その結果デザインの幅が広がるだけではなく、人間的にも成長できるとても良い経験になると思います。

また、以前プロダクトデザイナーをされている方にお会いしてから、普段生活している中で使っている身近な製品について考えることが多くなりました。また、自分自身も製品をデザインするという授業を体験しました。使い易さ、安全性、作り易い構造かどうかなどを考えなくてはならないので大変でしたが、とてもやりがいのある授業でした。それ以来デザインのことをもっと深くまなびたいというおもいが強くなりました。だkら、大学ではプロダクトデザインを専攻したいと思っています。たくさんの人が毎日あたりまえのように使う、生活に密着した製品を作れるようになるのが理想です。

今回、海外留学をすることはほとんど自分一人で決めました。様々な不安を抱きつつも、私の希望を尊重してくれた両親には非常に感謝しています。財政面ではあまり負担をかけたくないという理由で、特待生制度を選びました。

NICで学ぶ人達は積極的で、夢に向かって熱心に勉強している姿が印象的でした。その中で一緒に学んでいくことで、意識を高め合い、積極的で魅力のある人間になっていきたいです。
以上のような理由から、貴校への入学を希望します。





Posted by ktukjp at 12:18