January 11, 2007

NIC入学希望理由書 - 埼玉県立高校出身○自己推薦入試

私が貴校を選んだ理由は、三点あります。第一に、国際人として必要な様々な言語を習得したいと考えている事。次にホテルで働くという夢を叶えるため。最後に海外からの視点で我が母国である日本を学び、この国を見つめ直したいと思っているからです。

今、二十一世紀の日本は何に関しても国際化が叫ばれている時代だと私は思います。教育面においては、小学校のうちから英語を学ばせようとするほど、外国語が必要とされています。しかし、私は二ヶ国語のみでは足りず、三ヶ国語以上の言語の取得が必要と考えます。なぜなら、この国際化した時代の中では、日本語と英語のみでは対応できない問題が多々出てくると感じているからです。世界で使われている言語の上位二十位には日本語も入りますが、海外に行くと、ほぼ通用しないのが現状だと思います。今、私は第二外国語として、スペイン語を学んでいますが、学べる範囲で自分でさらに学び、なおかつ、貴校で英語を学び、その二ヶ国語を用いて、異国文化や日本のことについて学んでいきたいと思っています。また、多くの人々が日本でも英語を学ぶ事ができるといいますが、私はそうは思いません。中学・高校・大学時代を日本で過ごし、外国人との接触がほとんどない人で英語が流暢に話せるという人はどのくらいいるのでしょうか。おそらく、ほとんどいないでしょう。そこに私は貴校で学ぶ意義があると思います。

私は、将来ホテルで働きたいと考えています。これまでに私は親類や友人の助けにより海外に行く機会が四度もありました。そこでは何度かホテルに泊まる機会があったのですが、客である私に対し、ホテルの従業員の方々がとても献身的に接してくれた事を覚えています。私はまだ子供であったにも関わらず、そのような態度とサービスに憧れ、ホテルで働きたいという思いを抱き、さらに海外で学びたいと強く思いました。貴校の学校説明会に参加したところ、貴校の代表である廣田和子さんが、ネバダ州立大学ラスベガス校ではホテル経営学がとても有名であるとおっしゃっていましたので、私は是非そこで学びたいと思いました。

最後に私は海外からの視点で日本がどのように見られているかを学び、それを基本にこの国を見つめ直したいと思います。日本は島国であるため、昔から、排外的傾向がある国だと思います。戦後、日本も海外に目を向けるようになりましたがまだ足りないように私は思います。そこで私は貴校で学び、アメリカやその他の国についての理解を深め、学び、将来的には、ホテルという場で他の国の人々との交流を深めていくための役割を果たせたらと考えています。自国の文化を良く知る事は重要です。他の国の文化を良く知る事もまた大切です。そして、どちらかに偏ったものではなく、双方の持っている良いところや素晴らしいところは採り入れ、悪いところは改善すべきであると私は思います。

以上、三点の目標達成に向け進んでいくために、私は貴校、そして、その先の海外の大学でより多くの事を学びたいと思います。そのために私は今できることを精一杯取り組み、貴校に進学したいと考えています。よろしくお願いします。

Posted by ktukjp at 18:08