January 11, 2007

NIC入学希望理由書 - 長野県立高校出身○自己推薦入試

私は将来、映画作りに携わる仕事に就き、その映画を見た人を感動させたいと思っています。

本格的に映画に関心を持ち始めたのは、中学のときに『アルマゲドン』に出会ってからです。この作品に描かれている、生と死の狭間でのそれぞれの登場人物の恐怖心や、家族や仲間を思う気持ちが真に迫って感じられ、大きな衝撃を受けました。何度もこの映画を観るうちに、映画を盛り上げているエアロスミスの音楽も大好きになりこんな壮大な芸術を創り出すアメリカの文化に触れてみたいと、とてもわくわくしました。また、この主人公のように他人の為に自分を犠牲にできる人間になりたいという思いから、観る人にこんなにも強い影響を与えることができる映画を作りたいという思いへと変化していきました。

私は映画を通して世界平和に関するメッセージを発信していきたいと思っています。小学生の時には自分たちで育てた野菜を売って募金したり、高校ではカンボジアへ井戸を送るという活動をしてきました。それらの事前学習でたくさんの人の講演を聴いたり、自分でも難民救済の為の特別番組等を観るようになって、私たちが物があふれる社会で贅沢すぎるほどの食事をして暮らす一方で、今日の命も保障されないような環境で生活している人がいるということを深刻に受け止め、何かできることをしなければと感じてきました。映画を通して、少しでも多くの人が恵まれない国に目を向けるきっかけを作りたいと思っています。

映画でこのような分野を扱いたいと考えた時、映画作りの知識だけでなく、各国の歴史や政治についても専門的な知識が必要だと思い、多くの分野を幅広く学ぶことのできるアメリカへの留学はとても魅力的で、最適な道だと思いました。アメリカは映画の本場であり、脚本、撮影、編集まで学ぶことができるということなので、とことん追求したいです。また、世界中から学生が集まって来ているというのも魅力の1つです。様々な宗教や思想の人と共に学び、広い視野を身に付けたり、お互いの国に就いて理解を深めたりしたいです。

留学を成功させるために、貴学で学びたいという理由は、留学に必要な知識や学力、そして心の準備をしっかり整え、一年後には自信を持って海外での学習を始められそうだと感じたからです。ガイダンスに参加し、幅広い分野で夢や好きなことを追い続け、活躍している先輩方の映像を観て、私も世界に羽ばたいていきたいという気持ちが一層強くなりました。そのためにも貴学では、学ぶ手段としての英語を完璧に修得したいと考えています。


Posted by ktukjp at 19:53