January 16, 2007

NIC入学希望理由書 - 山梨県立高校出身・東京都私立大学中退○自己推薦入試

"知らない世界はたくさんある"そう実感したのは高校2年の夏、アメリカのホームステイを経てのことでした。この経験は私の視野を広げ、海外への興味を高めるきっかけとなり、私は漠然と留学に憧れるようになりました。

しかし留学をする人は、もっと早くから目指している。私の語学力では到底無理、そんな消極的思考が勝り、私は高校卒業後、国内の大学に進学しました。それでも留学したいという意志は変わらず、進学後‘これでいいのだろうか‘と自問する日々が続きました。留学したいという意志は日増しに強くなり、反面、今からでは遅すぎるという不安が頭をよぎりました。対立いあう意見を延々と巡らせているそんな自分に嫌気がさし、‘本当に自分がしたいこと‘が明確であるなら挑戦すべきだと思い本気で目指すことを決意しました。

私は自分自身の将来について考える時は、真剣であり慎重でいました。しかしそれが時に不安や心配に過剰に反応してしまう事があり、失敗を怖れ、一歩踏み出す事を躊躇させてきました。今までの自分は、少しの努力で達成出来てしまうような、自分の手の届く範囲にしか目標をおいてこなかったように思います。そんな私だったから、"死ぬまで頑張る"という言葉が強く強く心に響きました。

今は、以前から興味のあった芸術を学べる大学の進学を考えています。美術の中のいくつかの分野を選べるのであれば、好きだった絵を描くか、映画制作に携わっていける技術を身につけられる分野を考えています。もしくは、ツアーリズムを学びたいと思っています。私の今までの人生の中でホームステイは大きな転機でした。広い視野を持つ事、様々な価値観があることを教えてくれ、そして、言葉、文化、生活が違っても、嬉しい時は笑い、悲しい時は涙を流すという人間としての感情は変わらないという当たり前のことに気付かせてくれた経験を、もっと多くの人に伝えたいという気持ちが理由です。しかしながら、語学を身につければ、今までに消極されてきたものたちも、再検討する余地がありそうです。そこもまた慎重に決めていこうと思います。

Posted by ktukjp at 13:56