January 16, 2007

NIC入学希望理由書 - 栃木県立高校出身●指定校推薦入試

私は将来の夢であるアスレチックトレーナーになるためNICの入学を希望しました。
中学高校とバスケットボールを続けてきて、レベルの高い練習環境に恵まれ、全国でも活躍できる県内一位のチームでプレーすることができました。練習はとても厳しく、気を抜くことができない雰囲気は心身ともに負担が大きいものでしたが、やりがいがあり、自信を持たせてくれる部活動でした。

ある時、怪我で運動するのが困難になり、一人で焦り、悩み、何をしていいのか分からず、無気力な気持ちになってしまいました。その時、トレーナーの方にその時期にしかできないこと、これからの怪我の予防のためにしなくてはならないことなど、たくさん教わりました。そのおかげで、正規の練習とは違うメニューをこなしながら目標に取り組み、今後に生かすことのできる有意義な時間を過ごすことができました。そのトレーナーはチーム全体の良き理解者で、引退した今でも私にとってなくてはならない存在となっています。身体的に支えて頂いたのはもちろんのこと、精神面も支えられ最も頼りにしています。バスケットボールはチーム競技であり、何をすればチームにとって一番いい方法なのか、いつも一緒に考え、冷静に物事を判断し、導いてくれたのです。

このような経験から、私は身体的に選手をサポートしていくのはもちろんのこと、精神面で支えていくことができるトレーナーになりたいと考えるようになりました。それに伴い次第に私は、自分の中にたしかなものがないと対応に困るのではないかと不安になってきました。実際に、チーム内に落ち込んでいる仲間がいても、どう声をかけていいのか、悩むことがよくありました。それは、自分の言ったことに対しどう思われるかなどを気にしてしまったり、自分自身に余裕が持てなかったりしていたからです。いくら支えてあげたいといっても、器量がなければできないと感じました。そしてその器量を高めるため、たしかな技術と共に自信も身に付けたいと考えました。

そこで私は多くの人々と関わり、見方や考え方を広げることができる海外へ行き、自分を厳しい環境において、チャレンジしてみようと決意しました。その決意を持たせてくれたのがNICの存在です。目標は決まっているものの、日本の大学に進路を見出せずにいた時、NICを知りました。そして熟意のある先生方や様々な方面で活躍されている卒業生の方々に出会い感動を受けました。こうして私はこここそ自分の進む大学と思うようになりました。

私は言葉の違いという壁を乗り越えることができれば、その後に得るものは大きいと思っています。だからこそ常に高い目標と、夢に向かって着実に進んでいけるNICにぜひ入学したいと、私は考えています。

Posted by ktukjp at 18:09