January 16, 2007

NIC入学希望理由書 - 茨城県立高校出身○自己推薦入試

私がNICを知ったのは、丁度1年前のことでした。始めは日本の大学に進学しようとしていた私が海外留学を視野に入れてすぐのことです。どのような学校なのか知りたくて、早速オープンキャンパスに参加させていただきました。失礼な話しですが、その時のクラスは自分のレベルにあったものではなく、私にとって満足のいくものではありませんでした。私は自分を厳しい環境下に置きたいと思っていたので、その時から現地の語学学校を考えるようになりました。もちろん自分の英語力が低いのは百も承知の上でのことです。しかし一度その道を貫くという信念を持った以上曲げることもできず、今までのその道だけを考えてきました。

ところが今年の夏、その信念が揺らぐ出来事がありました。少しでも英語の勉強になれば、と軽い気持ちで参加したNICのサマープログラム(夏期講習会)。様々な夢を持ったクラスメイト、そして、その夢を応援してくださる先生方との出会いが私を変えました。今まで、私の周りには同じ夢を持った仲間も、心から応援してくれる大人もいませんでした。初めて自分の夢を受け止めてもらえて、本当に嬉しかったです。授業に関して言えば、正直とてもハードでした。クラスのレベルも高く、自分の不甲斐無さに嫌気が射すこともありました。けれども、授業を受ける度に辛さよりも楽しさが勝り、皆に負けずに頑張りたいという気持ちになりました。それに、辛いのは周りも同じだったので、皆で一緒に乗り切ることができたような気がします。時間的にはたった二週間という短い時間だったかもしれません。しかし、私にとっては自分の英語力への挑戦であり、かけがえのない思い出でもあり、また、今後の自分の進路を決める上での大切な経験でもありました。このような素晴らしいプログラムに参加できた事を、本当に、心から嬉しく思います。

先に述べましたが、私はNICの仲間と出会うまで周りから自分の夢を受け入れてもらえませんでした。正しく言えば、私が自信を持って話す事ができませんでした。それは自分の弱さゆえ、誰かに理解されないことが怖かったのです。今まで、将来に対する気持ちばかりが自分の中で膨らんで、行動に移すことができませんでした。しかしNICと出会った今、私は、ようやく始めの一歩を踏み出せるような気がします。様々な夢を持った仲間たちに出会い、ここが自分の進むべき道なのだと感じました。私もNIC生になって、皆と一緒に頑張りたい。この道を貫いてみたい。ここから羽ばたいていきたい。それが私の願いです。いくつもある道の中で、この道を選ぶと決めたのは誰でもなく、私だから。

Posted by ktukjp at 18:46