January 16, 2007

NIC入学希望理由書 - 岡山県・私立高校出身○特別奨学生入試

私は留学がしたい。日本を出てアメリカのトップスクールで高度な学問を学びたい。そのためにNICを選んだ。

まず、私はアメリカに強い憧れがあった。とりわけ、私は音楽に興味を持っている。そして、その音楽をきっかけに世界情勢にも興味を持つようになった。昨年開催された世界的音楽イベント「LIVE8」音楽を通して貧困撲滅を目指すものである。日本でも話題となった。セレブたちが出演するCM、街でもそのイベントの一環であるホワイトバンドを腕につけた人をよく見かけた。私も好きなミュージシャンが出演している事もあり音楽イベントとしてみていた。その中で世界を知り大変な衝撃を受けた。自力では立ち直れない第三世界、世界の不平等さを目にした。しかし、ただの同情では済まされないし、私たちがそれを変える事ができる事も知った。自分なりに勉強もしてみた。そして、かねてからの漠然とした留学の憧れは、明確な目標へと変わった。その目標とは自分の足で世界へ出て何か貢献することだ。

そう、今、世界は変革の時である。もちろん、世界中の人がそれに気づいているはずだ。環境問題、人口爆発、戦争、密売、テロリズム、そして南北問題。これら全てを貧困のせいにはできないが関与を否定することはできない。つまり私たちが今なすべきことだということだ。以前の私を含め、知ってはいても遠いほかの国で起こる問題だと思っている人も多い。しかし、結果的には先進国も被害をこうむることになる。だから先進国も一人一人この問題に取り組まねばならない。そして、現状を知り、行動をしなければ意味がない。私も英語はもちろん、様々なことを学び、人々に知らせていきたい。そして、海外では様々な人と出会うだろう。いろんな国の人と接することも非常に楽しみにしている。同じ目的を持つ仲間を見つけたい。

その中で私はまだ知らないことも多い。実際に目で見てはいない。自分に何ができるかは具体的に分からない。もっと自分の可能性を見出したい。もっと世界を知りたい。そのために留学すると決断した。そのために私はNICへの進学が最善の方法だと確信した。日本人としての特徴を生かす。「出る杭」として人をリードしていく人材を育てるというところには深く共鳴した。自分が苦境に立ち、それを死ぬほどの努力で乗り越える。そこで、人間力は鍛えられると言うのも納得した。また、自分を最大限に生かすと言う点でもアメリカ留学が最適だと考えた。多様な学部、変更可能、併用可能なシステム、そして熱心な学生達。やはり私が目指すところだと確信した。以上が私が留学を決心し、NICを志望する経緯である。


Posted by ktukjp at 18:55