January 15, 2007

NIC入学希望理由書 - 新潟県・高卒認定資格●自己推薦入試

過去の私からの卒業〜未来に向かって〜

今までの自分の人生を振り返ってみると、私には一生懸命に勉強をした記憶がありませんでした。高校を中退してから、十代・二十代・三十代と今日まで来ましたが、これまで学歴とは無縁の世界で生きてきました。しかし『無学歴・無教養』という現実が、いつも心の片隅に引っ掛かり、いつの間にか強烈なコンプレックスになっていきました。

ある日知人から言われた言葉がきっかけとなり、四十代を目前にして、私に転機が訪れました。それは『勉強はただ学歴を積むためだけのものではなく、人生に大きな意義と楽しさをもたらしてくれるものである。』ということでした。この頃から『何か勉強をしたい、学校に通いたい。』と強く思うようになったのですが、ここで『高校中退』という大きな壁が現実として在ることを思い知らされました。

『どうして卒業しなかったんだろう・・・』と、今までにない後悔が強く押し寄せて来ました。『どうしても勉強したい!!』という思いを捨て切れず、何とかこの現状を打破しなくてはならないと考え、『高卒程度認定試験(旧大検)』を受験しようと決意しました。幸いなことに、仕事と勉強を両立させながら、何とか目標としていた1年以内で合格することが出来ました。

この経験の中で、私は生まれて初めて、勉強をする『辛さ』そして『悦び』を知ることが出来ました。更に、勉強しているうちに私の夢はどんどん膨らんで行き、とても苦手にしていた英語に興味を持つようになったのです。そんな中で出会った本が『きみは変われる』でした。私は心を強く動かされました。『こんな中途半端な人生を送ってきた私でも、死ぬ気になって頑張れば間に合うかもしれない・・・』と大いに励まされる思いでした。具体的な目標はまだ見つかっていませんが、『英語を学びたい!』という強い思いが、私をきっと更なる目標へと導いてくれるはずだと信じています。

私がNICを選んだ理由は『消極的で人前で話すことが苦手な性格の私を、変えてくれる場所』『ネガティブな考え方しか出来ない私に、ポジティブな考え方が出来るようにしてくれる場所』になるはずだ!と信じたからです。今までにない経験が、きっと私に『努力』『喜び』『忍耐』『可能性』などを教えてくれることでしょう。努力もしないで弱音ばかり吐いていた『過去の私』から、そろそろ卒業したいと思っています。やり直す勇気。学びたいと思ったときに学ぶ、それはまさに今の私です。努力は必ず返ってくると信じて、未来の大きな夢に向かって、ハングリー精神で頑張りたいと思います。

Posted by ktukjp at 21:14