January 12, 2007

NIC入学希望理由書 - 福島県・私立高校出身○特別奨学生入試

私には夢があります。それは、海外へ向かう人々の手助けをするグランドホステスになることです。『大変だけれど、とてもやりがいのある仕事だ。』と、実際にグランドホステスとして活躍している方に触れたことがきっかけとなり、私は、その職業に強い憧れを抱くようになりました。グランドホステスは、日本人だけでなく、世界各国の人々に対応する仕事であり、多様なコミュニケーション能力が求められます。そこで必要になってくるのは、語学力と共に、自分の視野を世界へと広げ、日本以外の国々を理解することだと思います。というのはコミュニケーションを図るには、単に言葉のやりとりをするだけでなく、相手の状況を理解しなければなりません。ですから、多くの人種、宗教や暮らしが異なる人々とふれあい、様々な面から物事を見ることが今の自分には有益であると思い、留学を決意しました。そして、留学を第一歩として世界へと視野を広げながら、外国の大学で観光学やコミュニケーション学を学びたいと考えています。日本の大学ではまだ少ない、それらを専門に学ぶことのできる大学に進み、パブリックスピーキング、ディベートや交渉術を学び、英語と共に人との接し方を勉強していきたいです。

また私は、留学することで自分の持つ可能性を見つけ、それを育てていきたいと思っています。今はまだ、日本の小さな街から社会や世界を見て、その中に存在しているにすぎません。しかし、留学を経験することで、世界を見る眼を広げ、さらに自分を見つめなおした時、私は新たな自分の存在意義に気付くはずです。そのような貴重な経験となるよう、自分に与えられる時間を最大限に生かしていくつもりです。

また、NICの説明会に参加して、英語を学ぶ環境のよさ、学生の勉強への取り組みや、先生方のサポートの素晴らしさを実感しました。NICなら自分の夢を叶える第一のステップになり、同じ海外で学びたいと夢見る仲間たちに出会えると思いました。それぞれ異なる夢を持ち、それぞれの考え方を持っている仲間たちに出会い、多様な将来への希望や夢を聞き、自分自身も知識を増やし成長していきたいとも思いました。そして廣田和子先生が私たちに『昨日は過去。歴史です。くよくよしても始まらない。明日のことはわからない。不可解。私たちには予測できない。でも今日はギフト、贈り物。一瞬一瞬をしっかり生きて味わってください。』とおっしゃった言葉は、とても私の胸に響きました。これから先は何があるのかわかりません。私は今、新たに夢を抱き前進しようとしています。廣田和子先生が『頑張ってください。』と握手をしてくださった時に感じた、胸にこみ上げてくる期待をこれからも忘れずしっかり学びたいと思います。以上のことから、私は貴校を志望します。


Posted by ktukjp at 01:00