January 18, 2007

NIC入学希望理由書 - 東京都立高校出身●自己推薦入試

私は、貴校に入学することを希望します。そして、1年間語学力や精神面の向上に励み、留学後も努力を惜しまず、全力を尽くしたいと思っています。

私が貴校を知ったのは、高校2年生の6月頃でした。ただ漠然と、日本の四年制大学への進学を考えていた私は、大学の資料請求のカタログで偶然に貴校の名前を目にしました。小さい頃、父の仕事の都合で2年半程度アメリカに住んでいた事があったので、興味を持って資料を請求しました。届いた資料を拝見して、更に興味が強まり説明会にも参加しました。

説明会での様々なお話には、驚くと同時に胸が熱くなりました。そのときの私には特にやりたい事も無く、進学したい大学もありませんでした。私はそんな自分が嫌でした。友達が自分の夢について語る姿を見る度に、気持ちが焦り、またそんな友達が羨ましく思えました。友達の目は、とても輝いて見えました。説明会で流れていたビデオの中の先輩方も、とても活き活きとしていて、熱い心を持っているように見えました。その先輩方も前までは不登校だったり、内気な性格だったりして、それでも一生懸命に頑張って変われたのだというお話を聞きました。その時に、何かが私の背中を叩いた気がしました。私は人見知りで、人前に出て、思った事を言うのが苦手です。自分に自信もありません。時々、自分が情けなくて、悔しくて、涙が出ます。胸を張って、自分の夢を熱く語ることができたら、どんなに素敵だろうと、その時思いました。自分を変えたい、夢を見つけたい、熱い心を持ちたい、本気で勉強がしたい、歯を食い縛って努力して、自分自身を認めてあげたい。言葉で表せない程の様々な想いが、一度に私の胸に押し寄せました。その時、偶然に廣田和子先生と目が合いました。ほんの数秒の事でしたが、私に『あなたにもできる。』と言って下さった気がしました。

  ― 私は、私自信の可能性を信じていいんだ ―

その言葉が頭に浮かび、自分でも驚いたことに、涙が出ました。留学したい、と強く思いました。

その後の数ヶ月間は本当に自分に留学ができるのだろうかと、徹底的に悩みました。自分の気持ちがわからなくなると説明会に参加し、その度に自分の気持ちが変わらないことを確認しました。

他の誰の為でもない私の人生ですが、今まで後悔ばかりでした。現実から逃げてばかりでした。でも、もう逃げません。弱い自分も受け止めて、たとえ苦しくても、一歩一歩進んでいきたいです。『やってみせる』、『やるしかない』と今はそう思っています。強くなりたいです。何か夢中になれることを見つけて、本気で取り組みたいです。そのために精一杯頑張ります。全力を尽くします。

是非宜しくお願いします。

Posted by ktukjp at 12:25