January 18, 2007

NIC入学希望理由書 - 千葉市立高校出身○自己推薦入試

私はNICに入って自分を変えたいと思っています。それは今の自分に自信がないからです。自分の意思を伝える的確な言葉を知らず、世間で言う常識もあまりないように思います。人に何かを伝えたい時、相手に納得してもらうには手段としての言葉が必要で、またある程度の知識が不可欠だと思います。私にはそのような力が不足しているのを自覚して自分を変えていきたいと思うようになりました。

しかし、自分を変えようと思ってもなかなかきっかけを掴めずにいました。そんな時、NICを知って『ここしかない!』と思いました。

きっと他の大学にあるマニュアルのようなものがないからだと思います。NICは“今の自分”を受け入れてくれるという安心感があります。進路が定まらない私に“大丈夫”と言ってくれます。少し興味のあることを話すと“いいね”と言ってくれます。決して否定しないで受け入れてくれました。
 
NICに入りたいという進路を選んだことによって、当然のことながら学校の先生方には『何を勉強したいのか。』という質問をされました。私は正直なところはっきりとした将来の進路が決まっていません。そうするとやはり、『それでは志望動機が弱い。もう一度ちゃんと考えなさい。』という言葉を頂きました。

しかしいくら考えても答えがでてくるはずがありません。私はNICでたくさん勉強し、色々な人々との出会いの中でその答えを見つけたいのです。けれどもそのような考えでは受け入れてもらえないのではないかとても不安になりました。そして自分が情けなくなり、誰にも相談できず苦しかったです。

ところが、そんな私を救ってくれたのはやはりNICでした。意を決してNICに直接相談に伺いました。そこで今の不安な気持ちを受け入れて頂き、どれだけ救われ、安心したか分かりません。改めて、NICに入りたいという気持ちが強くなり、また信頼感が増しました。 

私はNICに入学が許されたら、とにかく一生懸命勉強したいと思います。これはNIC生にとっては当たり前のことかもしれませんが、もし私が日本の大学に進学してもそのようには思えないのではないかと思います。それはNICの体験授業に参加して強く感じました。今までの学校の授業では感じたことのない“勉強する楽しさ”を知ったからです。

勉強するのが当たり前という環境で、死ぬほど勉強し、また、色々な個性を持つ人々が集まるNICで今まで知らなかった世界を見聞して、自分が本当にやりたいと思うものを見つけ、探求していきたいと思います。

Posted by ktukjp at 12:30