January 26, 2007

NIC入学希望理由書 - 埼玉県立高校出身○自己推薦入試

私は英語が大好きです。初めて英語に触れたのは小学校4年生のときでした。そのときは、アルファベットを言ったり英語でゲームをしたりする遊びのような授業だったのですが、とても楽しかったのを覚えています私はそれをきっかけに英語に興味を持ちはじめました。友達がまだ知らない英語を自分だけができるのを格好良いと思い、父や姉に教えてもらいながら、基本的な単語や短文を進んで勉強していました。中学校に入学してからも、みんなができない筆記体を練習して、英語では常に上位の成績でした。そして中一の終わり頃に姉の影響で洋楽を聴きはじめてから、海外に憧れを抱き、いつかは留学したいと思うようになりました。

私は高校受験に失敗して、自分としてはとても不本意な結果を出してしまいました。本当に、あともう少しだけ頑張っていれば望みは叶えられたのに、というところです。それから高校に入学しても何もやる気が起きず、物事になげやりになってしまいました。でもある時、こんな目標を失っている生活や自分自身を反省し、自分を見つめ直してみようと思ったのです。

まず、自分は何をやりたいのかと考え、私はそこで通訳という仕事を見つけました。初めは、日本語を即座に翻訳して英語を流暢にしゃべっているのが格好良いと思っていただけです。でも通訳という職業を意識してみるようになり、もっと深いものを感じました。通訳は、異なる文化の間に入ってその人の言葉を代弁するのですから、大きな責任があります。言葉を間違えたり、微妙な言い回しを誤解して訳すなんて、絶対あってはならないことです。特に、二国間の政治的対談でそのようなことをしてしまったら、一歩間違えれば、戦争をも引き起こしかねません。

通訳には、ただ言葉を翻訳するだけでなく、幅広い知識が要求されると思います。その人の背景やその国の文化、歴史なども知っていないと、その人が何を言っているのか分からなくなってしまいます。それに、その人自信の性格や価値観も掴めないと、その人の言わんとするところを相手に的確に伝えられないと思うのです。通訳は、いろいろな人に出会い、自分を成長させることのできる素晴らしい職業だと思います。私は、この仕事をするためにはまず海外留学を通して生きた英語の中で英語漬けになり、そして何より外国の文化に触れることが必要だと考えました。

貴学を志願したのは、信頼できそうだし、ハードな課題を1年間乗りきれたら自信を持って留学できると思ったからと、『本気で勉強したい人』を募集したいからです。私はもう、今までの様な無意味な生活をしたくありません。物事に一所懸命に取り組み、充実した日々を送りたいです。貴学に入れたら、本気で勉強したいです。高校受験のような失敗をしない為にも、本気で勉強して夢を叶えようと思います。

Posted by ktukjp at 15:13