February 01, 2007

NIC入学希望理由書 - 神奈川県立高校出身●自己推薦入試

『賽は投げられた』

留学するにあたってNICに通うことは、自分を大きく変えられるチャンスだと思います。私は高校に入ってから2年生の後半まで、勉強はおろか学校というものに何の興味も期待も、求めるものも気力もなくダラダラと過ごしていました。そうなってしまった理由は、特に、将来(近くも遠くも)の目標がなかったからだと思います。プロのパイロットになりたいという夢がありましたが、身体上の理由から日本でそれを叶えることは現時点では不可能でした。この、目標・夢がない状況は言ってみれば、ゴールのないエンドレスマラソンのようなものです。ゴールがなければやる気も失せ、今の状況に疑問を感じ、ついには走ることを止めてしまうでしょう。私も走ることを止めてしまいました。

しかし、もっと視野を広くして調べる内に、欧米では航空身体検査の基準が低く、私でも挑戦できることが分かりました。2年生の冬のことです。それを機に生活態度を改め、ラグビー部にも入部し、先月の引退まで全力で取り組み、レギュラーの一人としてチームを引っ張ってきました。

一所懸命。今は留学すること、プロのパイロットになることが目標なのでそれに向かって精進するだけです。ただ、それはあくまでも仮のゴールであって、ゴールの向こうに又いくつものゴールがあると思うし、留学を通じて他のゴールを目指す事になるかもしれません。何れにせよ、道の夢に向かってやる気でいっぱいです。 すぐにでもフライトトレーニングを受けたいという焦る気持ちがありつつも、フライトスクールではなく、大学に行って(コミュニティカレッジを経て)学ぶ理由は一つのことだけに固執しすぎないで、まだ、選択枠を広く持ちたいからです。また、いきなりアメリカに飛び込んでいくことを考えていましたが、他校のサマーセミナーなどを通じて、満足に自己紹介さえできないことを認識し、自分の英語力のなさを実感しました。ろくにコミュニケーションも図れないのに、大学で授業についていくことは困難であり、一人でそのレベルに持っていくのにも時間がかかると思い、まずは段階を踏もうと考えました。NICは留学するにあたっての基礎を学べ、さらに直結する一般教養も学べるので、その段階を踏むのに適していると思い志望しました。

 あとは自分次第。未来に向かってとにかく全力で走りきるだけです。

 絶対、一花咲かせてみせる

Posted by ktukjp at 13:08