February 01, 2007

NIC入学希望理由書 - 栃木県立高校出身●自己推薦入試

『ここしかない』これは私がはじめてNICをした時の感想です。

私がNICを知ったのは最近のことです。10月末の頃、偶然見ていた進学情報雑誌の留学のページに紹介されていました。

私が留学に興味を持ったのは、初めて海外へ行った時のことです。幼い頃に何度か義父の仕事でニューヨークへ行きました。初めて異国の地に立ったときの期待と不安の気持ちを今も忘れる事ができません。その後、私は英国文学に出会いました。世界で高く評価され、英国独特の雰囲気を持つ作品達に、私は心を奪われ、将来英国に留学しようと決心しました。

しかし高校に入ると『留学は大学へ入学してからでも出来る』と言われ、日本の大学に入学することを当たり前とする周りに流されてしまいました。そんな中、2年生の時に私は悪いことが重なり、自分を見失い全てが崩れてしまいました。学校へ行くこともままならなくなり、生きる希望を失いました。しかし私には支えてくれる人々がいましたので、何とか卒業をすることが出来ました。

私は一年間休養し自分を取り戻したいと思い、家で過ごすことにしました。しかし私の心は塞ぎ込んだままでした。そんな時でもハリーポッターが心の支えでした。難関なストーリーや魅力的な登場人物達は私を本の世界へ引き込んでくれるのです。こんな私の大好きなハリーポッターや、他の英国文学を深く学び、作品が生まれた国を全身で感じられたらどれ程幸せだろうと思いました。そして、再度留学したいと思うようになりました。

しかし、具体的にどのようにして留学すればよいのだろうと悩んでいた時、NICを知りました。私が求めていたのはまさにNICでした。『運命』という言葉を実感しました。資料請求をした日の夜は、ワクワクして眠れませんでした。何かが変わり始める気がしました。そしてNICの資料を見て、廣田和子先生の本を読んでからは、それが確信に変わりました。NICの様子やカリキュラムの転換教育に、日本の大学では感じない魅力を感じました。NICを受験しようという目標が出来た途端、勉強するのが楽しくなりました。勉強中は常に、NICへ入学して死ぬ程勉強し、私の大好きな英国で生き生きと勉強している将来の自分を思い描くのです。さらに、今まではあまり興味の無かった分野が魅力的に見え、やりたいことが増えていくのです。今までの自分が嘘のように、希望で溢れています。もちろん、私は全て叶えていきたいと思います。今の私は絶対に諦めることは出来ません。

高校時代の辛い経験を十二分に活かし、私に夢を持たせてくれたNICに入学して、夢を形にして行きたいのです。

Posted by ktukjp at 15:13