December 14, 2007

NIC入学希望理由書 - 静岡県立出身○自己推薦入試

私の夢は国連やNGO団体などに入って発展途上国の貧しい人々を救う事です。このような夢を持つようになったきっかけは、とあるテレビ番組でした。その国では、絶えず紛争が起こり、難民キャンプに来る人が後を断たず、食料や医薬品も全くもって足りない。十二歳くらいの男の子が国を守るんだと言って、銃を手に激戦の最中に繰り出して行く。私はその様子にひどく衝撃を受け、このような実状に気付くことなく、のうのうと暮らしていた自分にどこか腹立たしささえ感じました。そして、自分に何か出来る事はないのかと思い、辿り着いたのが国連やNGOの職員でした。

この自分の夢を叶える為に、英語は勿論のこと、広い観点から物事を考える事の出来るグローバルな思考力が必要だと思い、そこで行き着いたのが、留学という選択です。もともと海外留学に興味があり、高校留学も考えた事はあったのですが、結局できずに終わってしまい、それが実現できるのは今しかないと思いました。しかし、留学するにも英語力が足りず、どうしてよいのか全く分からない。たまたま、私の兄宛に届いたNICのパンフレットを見て、これだ、と思いました。

周りが国立一筋の中でこのような選択をとることに勿論不安を覚え、非常に悩みました。しかし、周りに流されやすい自分は国内の大学に行って、勉学に励むことが出来るのか。自分の学びたい事を本当に学ぶ事ができるのか。国内の大学でも一年間の短期留学がプログラムに組み込まれているところなどはありましたが、それはあくまでも短期留学で、向こうの大学の卒業資格をとることのできる正規留学とは違います。また、まだ専攻する分野をはっきりと決めていない私にとって、自分に合った分野を良く考えた上で選ぶ事の出来るアメリカの大学制度は非常に大きな魅力でした。色々と考えた上で、もしここでNICを諦めたら後で絶対に後悔するんだろうと思いました。

よって、貴校の素晴らしいサポートシステムのある環境下で、同じ目標を持つ仲間と共に「死ぬ気で」頑張ることが私の夢への一歩だと思い、貴校へ入学することを望みます。



Posted by ktukjp at 10:16