December 21, 2007

NIC入学希望理由書 - 群馬県・私立高校出身 ○指定校推薦入試

私は高校2年の夏休みに、旅行会社を通して約2週間、アメリカに留学しました。それは本格的なものではありませんでしたが、普段とは違う環境や、新しい友達との生活が楽しく、刺激的な体験でした。また、少し引っ込み思案で、積極的でない私にとっては、知り合いがいない環境に入っていくことや、現地の人とちょっとしたお喋りすることでさえ、とてもいい経験になりました。お別れ会では、「世界にひとつだけの花」を一緒に留学した友達と歌いました。そのとき、先生に「さっきの歌はどんな歌なの?」と聞かれ、頭の中では「ナンバーワンよりオンリーワンの方がいい」という日本語での文は作れたのですが、英語に訳せず、結局近くにいた友達に答えてもらいました。友達は比較級を使っていて、どうして比較級を思いつかなかったのか、と自分の語学力のなさに気付き、ショックを受けました。日本に帰ってから、もっと現地の人と話していればよかったと後悔しました。その後、夏休みの留学に反対気味だった父が、英語を中心とした塾や、その塾の生徒の留学などをしている方と知り合い、留学に理解を示してくれたということで、留学という道が見えてきました。

短期留学の経験や、常に「外国に行きたい」と言っていた私に、母が「それなら外国に住めば?」と言ったことで、私は外国の企業に就職し、外国で生活したいと思うようになりました。そのためには外国人と同じくらいの語学力も必要ですし、日本の大学よりも外国の大学の方が外国で就職しやすいのではないかと思いました。そこで、進路を調べたところ、1年間日本で勉強し、その後外国の大学に留学するということが、貴校のホームページに書かれており、貴校に興味を持ちました。直接外国の語学学校に行くには、自分の語学力に不安があったので、レベル別のクラスでの授業やチュータリングなどのサポート体制が整っており、同じ夢を持った人がいる貴校のような環境ならば、途中で諦めることなく夢を実現することができるだろうと思いました。

現在は、英語をもっと身近なものにしようと思い、洋書を買い、少しずつ読み始め、外国の方とメールのやり取りも始めました。しかし、まだ本を読むために電子辞書を手放せず、メールも電子辞書や翻訳サイトに頼ったり、自分で書くものは簡単な文になったりしていますが、できるだけ自分の力で伝えようと努力しています。将来は、すらすらと英文を読んだり書いたりできるようになりたいと、強く思います。以前より外国に住むという夢がはっきりしてきたことによって、多少積極的になることができました。そして、英検準2級にも挑戦し、無事受かることができました。貴校に入り、外国の大学に進学することで、今の自分を積極的でしっかりとした人間に変え、夢を実現したいと思っています。

Posted by ktukjp at 10:26