December 21, 2007

NIC入学希望理由書 - 宮城県立高校出身○自己推薦入試

僕がNICの入学を希望する理由は、まず、第一直感で僕はNICに入るべきなのだと感じたからです。NICのパンフレットが自宅に届き中身を開いてすぐに入学を決意しました。迷いは全くありませんでした。進学校である僕の通う学校は授業はもちろん、日本の大学への進学を見据えた内容であり、留学という進路の選択を考えもしていなかった私にとって、NICとの出会いはとても刺激的だったから、迷いが無かったのだと思います。第二の理由は、NICそのものが魅力的だったからです。8月の2週間にわたる夏期講習に参加したことで、NICへの思いが直感から確信へと変わりました。自分で考え、主張するというNICの授業方針が、完全受け身の高校の授業しか受けたことのない僕にとって、とても新鮮でした。自分の英語力が足りないために、自分が主張したいことを充分にできなかったので、NICで1年間本気で学びたいと思いました。

僕が高校生活で頑張ったことはありません。部活にも入っていなかったので、これと言った業績もありません。それこそ1年生から2年生の秋までは、学校が嫌いで仕方ありませんでした。もちろん勉強も全くしていなかったので、成績も下がるところまで下がりました。なぜ勉強しなきゃいけないのか、なぜ偏差値の高い大学に入らなきゃ周囲から認められないのかなど、反発する気持ちが人一倍ありました。そして、無駄ともいえる1年半が過ぎ、2年生の秋、ふと疑問に思ったのが、「なぜみんなは勉強するのか」ということです。素直にみんなにこの疑問をぶつけてみました。すると、みんな僕にはない将来への強い気持ちがありました。いつもは何も考えていなさそうな人でさえ、僕にはない勉強にかける意志がありました。この時、自分がとても小さく、とても薄っぺらい人間なのだということが分かりました。これが、僕が大きな変化をするきっかけとなりました。今、1年半のブランクを埋めようと必死に勉強しています。夢や目標を見つけるのにかなり遠回りしたとは思いますが、これはこれで良かったのだと思っています。今、僕は、勉強はもちろん、書道家である祖父の影響でのめり込んだ書道と、毎週日曜に活動している海岸のゴミ拾いを友達と一緒に一生懸命やっています。苦しみ悩み続けた1年半の分も、今、充実した高校生活を送っています。

僕の将来の夢はフリーのジャーナリストになることです。目で見て、耳で聞き、心で感じた真実を写真と本を媒体として用いて、たくさんの人に伝えたいです。というか、伝えます。戦争放棄、世界平和、自然再生を僕なりに訴えて活動したいです。人を巻き込める強い影響力のある、そんな人間に僕はなりたいです。そのために、もっとたくさんのことを学びたいです。もっとたくさんのことを知りたいです。そのためには、英語力は必要だと感じたため、僕はNICへの入学を希望します。NICではどんどん自分を主張して、足らない英語力は行動力と決断力でカバーしたいと思います。宜しくお願いいたします。


Posted by ktukjp at 12:28