December 21, 2007

NIC入学希望理由書 - 長崎県立高校出身○自己推薦入試

現在の私は、まだ将来の進むべき道を絞り込むことができていません。福祉関係に興味がありますが、どのように関わっていきたいか模索中です。また、発展途上国の子供たちを取り巻くエイズや労働問題を解決するために、教育関係にも大変興味を持っていますが、決定するまでには及んでいません。しかし、2点だけははっきりと自信を持って言えることがあります。「1点は、好きな英語を活かすこと」もう1点は「自己の可能性に挑戦して納得の出来る人生を歩むこと」です。この2点を満たしながら、将来の進むべき道を探し歩むために、私は貴校入学を強く希望します

私は幼い頃から英語と関わってきました。母の仕事の関係で、米国人家庭に8ヶ月滞在し、現地の幼稚園に通園しました。その後もオーストラリアの小学校に1ヶ月間通学しました。また、私の家族は、タイ・フィリピンなどのアジアからの留学生を受け入れていました。ですから、私にとっての英語はずっと「コミュニケーションのための大切な道具」でした。しかし、高校入学後、私は大学受験のための「音を発しない英語」に失望し、興味を失いかけました。それでも何とか、母の経営する英語教室で仲間達とディスカッションを続け、さらに貴校の英語講習会受講後は、「私は受発信する英語と関わっていきたい」という気持ちが確かなものになりました。幼い頃からの経験は、私のものの考え方に大変影響を与えていると思います。なぜなら、小さい頃から「なぜ日本人は外国の人に比べてシャイなのだろう」「なぜ外国の人は、意見をしっかり言えるのだろう」という疑問があり、その答えが学校での勉強方法の違いであることに気付いたときに、私も海外で勉強して彼らのようになりたいと思ったからです。ところが、進学校である私の高校は、国公立大や難関私立大進学が目標でしたので、三者面談の度に先生からは無難な国立大学進学を勧められました。この機会が私に将来の進路について深く考え、葛藤する機会を与えてくれました。結果として「みんなが行くから行く。みんなと同じがいい。とりあえず、今の偏差値で合格可能な国立大学へ行く。」といったような考え方にどうしても納得することが出来ませんでした。私は「大学で何を学びたいのか」しっかりと理由付けをして、納得のいく進学をするべきだと強く思うようになりました。

貴校に入学を許可していただいたら、私はこれまでに経験がないほど、勉強したいです。今まで一生懸命勉強した記憶がなく、限界までチャレンジしたことがありません。このままでは普通の人生を送り、何もないまま私の人生は幕を閉じることでしょう。だからこそ、今自分の可能性にチャレンジして、納得のいく人生を歩まなければいけないと思います。貴校で転換教育を受け、海外で納得の行く道を絞り込み、最終的には世界に羽ばたけるような人間になりたいと考えています。以上の理由により貴校を希望します。

Posted by ktukjp at 12:48