December 21, 2007

NIC入学希望理由書 - 岡山県立高校出身 ●自己推薦入試

私がNICを志願する理由は三点ほどあります。第一に、小学生の頃から留学をしたいと思っていました。祖父が外国好きだった事や、従兄弟の家族がカナダに何年か住んでいた事などがあり、外国のものに触れることが多かったからです。祖父の土産や写真は全部が素晴らしく、興味が湧きました。そして、従兄弟が日本に帰国した時、従兄弟は日本人ではなくカナダ人でした。英語と仏語を話していました。その出来事が私の外国に対する思いに火をつけました。この親族がいなかったならば私の進路に留学という選択肢はなかったでしょう。

第二に、NICの転換教育が実に面白いと思ったからです。私は進学校のような黒板を見本とした、寡黙の授業は合ってないと思います。寡黙の授業はつまりません。寝る人が出てくるのは当たり前だと思います。寝てしまうと予習・復習の意味がありません。しかし、NICの授業は寝られません。寝るともったいないと思います。ディスカッションは先生の見本だけでなく、他の生徒の意見も出てきます。他人の意見によって自分の意見が一遍いたり、吸収したりして広大します。これこそまさしく切磋琢磨だと思います。実はNICのようなディスカッション中心の参加型授業をしていた事があります。小学校六年の時にほぼ毎日していました。賛成、反対の意見に分かれて挙手なしで急に起立して、自分たちの意見を言い合っていました。熱中してくると一日で決着がつかない時もありました。なかなかハードでしたが面白かった記憶があります。だからNICの教育方法が面白いと思ったのでしょう。

第三に、私にはたくさんの夢があります。世界一の獣医師になること、映画を作り世界の人々に訴えたい、世界から戦争や貧困、環境問題を解決したい、世界の隅々まで見たいなどです。まだまだありますが、全てに共通している言葉は「世界」です。そのために周りの人に叶わないといわれる事があります。しかし、夢というものは叶わないかもしれないから努力をするものです。世界一の獣医になりたいのなら、獣医になることは必須条件です。夢は大きく難しいほうが得するのです。より大きく難しい夢を持つ人が夢を実現させている気がします。私の周りには夢のない人たちがたくさんいます。ただ大学には入れればいい。大学に入って遊びたい。先輩にもいました。先輩のキャンパスライフを聞いてみると、夢がないように思えます。ただ楽しいだけの生活は嫌です。だから、自分をより追い詰めるために留学を決意しました。留学というのはゼロからのスタートだと思います。まさに背水の陣です。もう夢に向かって進むだけです。夢を叶えるためには努力は必須条件です。私の叶わないかもしれない夢を叶うかも知れない夢に変えられるのは、私自身の努力も必要ですがNICのように個を重んじる場も必要です。NICは夢へと向かう滑走路だといえると思います。以上、私がNICを志望する理由です。

Posted by ktukjp at 13:04