December 21, 2007

NIC入学希望理由書 - 東京都・私立高校出身○自己推薦入試

私がNICを知ったのは最近の事です。それ以前は日本の大学への進学を目指していました。私は中学三年生時にカナダへ学校の研修で行く機会がありました。そして、一週間近くホームステイを経験しました。私はその時、自分の英語力のなさを痛感しました。また、日本を離れて初めて普段から話している言葉の重要性、人とのコミュニケーションの大切さ、生活スタイルの違い、文化的な価値観の違いなどを感じました。そして何より、自分の物事に対する視野の狭さを感じました。そして何より自分の物事に対する視野の狭さを感じました。十八年間、日本で暮らしてきた私にとって、日本以外の異なる環境で生活してみたいとその時初めて思いました。日本とは異なる様々な人種の暮らす国で様々な価値観や思想を持った人々と同じ環境で生活することで得られる事は、大きいと思ったからです。また、私の高校には帰国子女が多く、中には四ヶ国語も話せる友達もいました。私は研修などを通して彼らが他の国の人々と自由に話しているのを見て、とても羨ましく思いました。

また十二年間続けているボーイスカウト活動を通じて、何度か他の国のスカウトと交流する機会もありました。そのようなことから、私は留学したいという気持ちが強まりました。しかし、費用面で自分の中で無理な事だと決めつけていました。私は何か方法があるのではないかと思い、調べたところ、ワーキングホリデーという方法があることを知りました。私は、日本で一年間働き、その後現地で働きながら語学力を身に付けたいと親に相談したところ、時期的な事、計画的でないことから反対されました。私はその後、日本の大学の外国語学部を中心に進学を目指していたのですが、外国語学部の目的は四年間かけて英語を学ぶ事であり、それ以外の専門知識や教養を身に付けることができない事や、学校によっては一年間海外への提携校へ留学が可能な学校もあったのですが、ほとんどの場合、大学付属のESLなどで一年間生活するのがほとんどで、学部レベルでの知識や教養を身に付けることができない事が私にとってあまり魅力的には思えませんでした。そして、受験を数ヵ月後に控えたある日、突然母がNICの資料を持って帰ってきました。母は高校生新聞の仕事をしている知り合いの西口さんという方からNICの存在を聞き、廣田先生の教育に対する熱い姿勢や、一人一人を大切にする学校である事を教えてくれました。私は資料を読み、これだ!!と思いました。NICなら自分のやりたいことが出来ると思いました。

夢だったハリウッドで映画制作に携わり、世界中の人に感動や夢を与える事を実現するために必要な技術や知識を、映画学では世界トップレベルのアメリカの大学で学べる可能性がある事はとても魅力的でした。また、NICでの教育は私のように英語力が無くても、年間千時間以上の授業や、クリティカル・シンキングによる理論的思考の質を高められる事、ディスカッション中心の授業などから、海外の大学の授業に対応できる英語力を身に付けることができると同時に、可能性を広げてくれる場所だと思いました。私はNICとの出会いを「Serendipity」だと信じています。一度きりの人生、NICを第一歩として、人間的に成長して夢を実現したいと思います。

Posted by ktukjp at 13:05