January 11, 2008

NIC入学希望理由書 - 佐賀県立高校出身○特別奨学生入試

私は中学生の頃、授業や図書館の本を通じて世界の負の側面―紛争、飢餓、テロ、貧困等―を知り、世界に対して問題意識を抱くようになりました。それがきっかけで国際関係に興味を持ち、その延長として、留学を通して日本からの視点以外のものを学びたいと思いました。

そして、留学につながる様々な情報を集める中で、生徒それぞれが勉強で苦労しつつも毎日を楽しみ、留学してからも成功を重ねているその姿に憧れを抱きました。そのまま、7月に福岡での貴校の説明会に参加し、努力次第で本当に充実した毎日を送れるとの確信を強めました。

そして8月、貴校の夏期講習会に参加しました。この体験で、貴校への曖昧だったイメージがはがれ、実際の苦労と楽しさを感じる事ができました。

私が苦労したのは、大量の課題と自分の英語力へのそれなりの自信が崩れてしまったことでした。毎日必死で課題に取り組んだものの、英語が分からない、自分の意見が見つからないの二重苦で、課題が終わらないこともしばしばでした。しかし、私は上から二番目のLAクラスでしたが、一番上のHAクラスでがさらに大量で高度な内容の課題が出ていたと知りました。これらを通して、自分の自己満足と妥協によって、英語が得意だとの自信を維持していたのだと思い知らされました。

しかし、授業が楽しかったのです。先生がリードしてくださるものの、生徒主体でグループディスカッションというのが授業の中心でした。英語はお互いに上手くはなくても、コミュニケーションをとりながらお互いの意見を出し合うことに楽しみを覚えました。また、間違ってもいいという雰囲気が心地よくて、本当に恐がらずに発言できました。

そのよう体験を経て、私は貴校での挑戦的な毎日に魅せられました。自分のうぬぼれを捨て、天井を取り払い、やるべきことに熱中する毎日。自分はまだまだだと常に思い続けられる、だからこそ毎日を無駄にしたくないと思って努力できます。同時に、自分も貴校で矢っていけるという自身も得ました。どんどん英語ができるようになっていったこと、ディスカッションで自分が引っ張っていけた事がそういう形にとなったのです。

そして、留学というのは、日本を出て、日本では気付かない自分の価値観を客観化し、外国の価値観に触れて、自分の人生の中で大切なものとは何かを考える機会だと考えています。だから留学を志します。

以上のように、貴校では苦労・努力・楽しさがぎっしりとつまった挑戦的な毎日を送る事ができ、それが留学という道に続いていることから、私は貴校を志望します。




Posted by ktukjp at 11:45