May 01, 2009

21期生 NIC1年間の課程を終えて - 僕は今、残響に耳を傾けている

NIC_HiromiNIC21期生
筒井 大視さん
佐賀県立武雄高校出身
カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校へ進学


僕は今、残響に耳を傾けている。
NICでの日々が残した音色豊かな残響だ。その一節一節がひとつひとつのストーリーと感情の起伏を伝えていく。
けれどこの残響も鳴り止むときが来るだろう。それも残響が伝えてくれたことのひとつ。


僕はこの学校で、大切な友人たちと出会った。それは顔のない「友達」という集団ではなく「友人」、ひとりひとりとの友情を実感した仲間たちだ。

僕はこの学校で、本当に勉強させてもらった。勉強は「夢を叶える力をつけること」だと友人は書いていた、その通りだ。勉強とは学びの姿勢そのもの、だれにも強制されたわけでもない、僕の今の生き方。

数多くのストーリーの最後のピースは、僕にとってはある友人の言葉だ。「あの日々に対する答えは、『戻りたいって気持ちじゃなく、それを励みに進む』こと。」残響は僕を引き留めるためでなく、僕を新たな日々へ送り出すためのもの。修了は終了のように自動的なものじゃない。自分のachievement。

僕はやり残したこととやり遂げたことを胸にNICを去る。これを一つの節目として、竹の様に上へ、上へ成長していきたい。

Posted by ktukjp at 16:27