April 20, 2010

<NIC1年を終えて>『1年かけて一生分の宝箱を探し当てた』それが私のNICでの1年だった

misaki1NIC22期生 角 美咲さん
福岡県立福岡高等学校出身


ネバダ州立大学リノ校へ進学


NICでの1年を振り返ると、出てくるものは、友達の顔、家族の顔、先生方やスタッフのみなさんの顔、泣いた思い出、友達と語った思い出…全てが大切で、全てが濃い。

私がNICに来た目的は、海外に行って看護師になって、かっこよくアメリカ暮らしをすることだった。そして簡単にそれが叶うと思っていた。

しかし、自分の手の届く範囲からは程遠いレベルの英語を話す友達を見、自分の成績の悪さに落胆し、何もかも、自分のことでさえも嫌いになった。毎日勉強で、休む間もない。アカデミックに入ってからは特に、睡眠時間さえも確保できなかった。そんな生活で精神的に辛いと感じることは、日常茶飯事。そんな時、私を支えてくれたのが友達で、家族で、NICに関わる全ての人だった。

「大丈夫だよ」その言葉の代わりに傍に居てくれて、私の悩みの種を吸い取るように接してくれた。

NICを選ばなかったら、日本の大学に行っていたら…金銭的負担は少なくて済んだかもしれない。しかし、それでは、こんなに辛くて、こんなに楽しくて、こんなに大切だと思える年月を、自分の懐に残すことは、確実にできなかっただろう。

NICのおかげで今の私があるだけでなく、今の英語力が身についた。『1年かけて一生分の宝箱を探し当てた』それが私のNICでの1年だったのだと、私は思う。


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Posted by ktukjp at 23:30