April 21, 2011

<NICでの1年間を終えて> 「こんな時だからこそ、私たちは、海外に出て、多くのことを学んで帰って日本に貢献できるのだと信じています」

NIC第23期生 飯高衣理奈さん
沖縄県立首里高等学校出身


カリフォルニア州立ビュート・カレッジへ進学


「NIC を振り返って」

私にとってNIC の一年は、いろいろな面で成長させてくれた場所であり、生きているって実感させてくれた大切な場所です。

HBという一番下のクラスから始まった私は、悔しくて、上のクラスの人たちに対して恥ずかしい気持ちでいっぱいでした。それでも同じ夢に向かう仲間達と一緒に英語で学んでいくうちに、クラスの順位なんか関係ないということを知りました。

2セメに入って 課題も1セメと比較にならないぐらい増えて、勉強とバイトの両立に何度も息が詰まりそうになりました。そんな時、私にとってライバルであり親友でもあった友だちが支え、励ましてくれました。彼女の存在はとても大きくて、私はいつも彼女の背中を追いかけ、負けたくなくて必死で喰らい着いていました。彼女がいなっかたら、今回の奨学金もいただけなかっただろうし、友達というのがこんなにも尊いこと知らなかったと思います。

3セメのダニーの授業は私にとって一生の宝物です。彼は、学生に対してとても熱心で情熱的で、私たち留学生が知っておかなければならない知識をたくさん、時間が許す限り教えてくれました。差別問題の授業では、いろいろな観点から、この問題にぶつかっていきました。彼の話す世界はとてもリアルで、彼の後ろのホワイトボードにとてもリアルなビジョンが思い浮かびました。あの時確かに私は世界を見ていたのだと思います。勉強がこんなにも楽しくて、刺激的であることに初めて気がついた時だったのです。

これから、私たちはたくさんの壁にぶつかっていくと思います。私は、その壁をいろんな方法で越えていきたいです。

今、日本は抱えきれない問題を沢山抱えています。こんな時だからこそ、私たちは、海外に出て、多くのことを学んで帰って日本に貢献できるのだと信じています。

Posted by ktukjp at 15:00