May 10, 2012

NIC第17期生 細井洋介さんの作品が世界3大映画祭 カンヌ国際映画祭で上映!

001-1MOH Cannes











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NIC第17期生細井洋介さん(ニューヨーク市立大学 映画学部卒業)より、世界3大映画祭の一つ、カンヌ国際映画祭で作品が上映されることになったと連絡いただきました。
カンヌ国際映画祭は、毎年、メディアなどにも取り上げられる大きな映画祭です。
これは、高校時代から夢に向かって、日々、精進されていた証しです。
本当におめでとうございます。

細井さんの益々のご活躍を応援いたします。

<細井さんからのメッセージ: 5/8/2012>

ご無沙汰しております。お元気ですか?

2005年に渡米した17期の細井洋介です。アメリカへ渡ってからそろそろ7年になりますがようやく一つ良い知らせが届けられそうです。

私のThe City College of New Yorkでの卒業制作の短編映画「Man of the House」がこの度、目標としてきました世界三大映画祭でありますフランスのカンヌ国際映画祭 ショートフィルムコーナーで正式に上映されることが決定しました。

アメリカ、また隣の韓国などと比べてもあまり元気のない日本の映画業界をもっともっと盛り上げて行きたいと、名もない現在は微力ながらも自分のできることから、という思いで活動して参りました。5/16からの開催に合わせて渡仏します。

できるだけたくさんの方に知って頂きたいので、もし可能であれば小さくてもいいので取り上げて頂けたらありがたいと思い私事で恐縮ではありますが連絡させて頂きました。

予告編 (1分)
Man of the House(邦題: 5歳の大黒柱) 予告編

あらすじ
東北地震の影響を受けたあるアメリカの家族の物語。日本で働く父親は残って仲間を助けることを決意する。アメリカでおばあちゃんと住む弱虫な五歳の息子エディに、自分がいない間大黒柱としておばあちゃんを頼むと伝える。落ち込むおばあちゃんにエディは苺ケーキを買ってきてあげようと初めて一人で買い物にでるが。。 もう一つの視点から地震見つめた家族、勇気、希望を描く物語。

プロフィール
NIC修了後、世界で通用する映画監督を志してアメリカ、ロサンゼルスへ渡る。サンタモニカカレッジで映画史を学ぶ傍ら、ハリウッドで長編映画からミュージックビデオなど数々の現場で経験を積んだ。またジョージ・クルーニー、パトリック・スウェイジらを輩出したビバリーヒルズプレイハウスで演劇を学ぶ。2011年ニューヨーク市立大学映画学科卒業。在籍中に監督した作品『クラブ・フィズ』でニューヨーク、アジアン アメリカン映画祭での受賞、ニューヨーク連邦銀行主催のコマーシャルのコンペで三位受賞、また卒業制作の『Man of the House』はカンヌ国際映画祭 ショートフィルムコーナーで上映される。現在はフリーランスで撮影をしながら、初長編映画に向けて企画を進行させている。

ステイトメント
三月十一日、巨大な地震、津波が祖国日本を襲いました。私は現在活動の拠点としているニューヨークにいて、ニュースを見ていること、募金活動をすること以外何もできませんでした。家族や友達の住む日本を想い、いても立ってもいられない心境の中、自分は被災者の方々に長期的な意味で何が出来るか考え続けました。私が少なからず今までの人生で打ち込んできたものは映画でした。 地震が起きたのは日本ですが、遠いアメリカにも精神または個人レベルでの影響はあり、そこにはスポットライトを当てるに値する物語があると感じました。私のアメリカ人の友達の家族の話から構想を得て、地震の影響を受けたあるアメリカの家族の葛藤と勇気の物語を描きました。 2005年に世界で通用する映画監督を志してアメリカへ渡ってから七年間、学校や現場で学び経験してきた学生最後の集大成です。日本が長期的に復興していく中で、この映画を通じて少しでも勇気や希望を与えられたらと願い制作いたしました。

-- Yosuke Hosoi
http://www.wix.com/yosukehosoi/film

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The City College of New Yorkでの細井さんの様子が下記のメイキング VIDEOでご覧いただけます。
「Man of the House - Makeing」

Posted by ktukjp at 12:34