June 08, 2009

渡米まで、あと2日。胸を張って、自分の人生を、つくりあげていきたいと思います。

NIC_NatsukiNIC21期生 河野夏来さん
静岡県出身・高認


カリフォルニア州立ディアブロバレー・カレッジへ進学


今からちょうど2年前、高校2年生だった私は、高校を中退してNICに入ることを決めました。
進路を真剣に考えるようになって突然、大学留学したいという思いが生まれたのです。
NICをインターネットで見つけ、17歳で入学する方法があることを知りました。
まさにハイリスク・ハイリターンな決断で、当時は不安で一杯でした。

生まれ育った土地を離れての一人暮らし、日本語禁止の授業、そして毎日・毎週出される大量の課題・・・。
もちろん大変だったけど、「無理だ」と音をあげることは絶対にしませんでした。
自分の決断には自分で責任をもち、実りのあるものにしたい、という気持ちが大きかったためです。
最初はつらかったけれど、目の前のことに必死に取り組んでいくうちに、徐々に余裕が出てきました。
勉強も、サークルも、遊びも、仕事も、やりたいことは何でも挑戦して、気づいたら毎日が楽しくて仕方がありませんでした。

そして、この1年間を通して、今まで見えていなかった、様々なことに気づきました。
純粋に勉強することの楽しさ、英語で世界と通じ合う喜び、友達の素晴らしさ、自分自身の長所と短所、家族の愛情、出身地の魅力・・・
挙げていくときりがありません。NICに来る前と、修了した今とを比べると、世界がガラッと変わったような気がします。
でも多分それは、周りではなく、自分自身が大きく変わったということなんだと思います。
自分の内面の成長が、NIC生活での一番の成果だと思います。

先日、高校の同級生と久しぶりに会いました。
私がNICにいる間に彼女が高校で経験した事や、他の同級生の事を、本当に楽しそうに話してくれました。
本当なら、高校3年生として、一緒に過ごすはずだった時間。
その間に、私と彼女は、全く違う経験をし、全く違うものを得ている。
そのとき、改めて強く感じました。
自分の人生は、自分でつくっていくものだと。

渡米まで、あと2日。
胸を張って、自分の人生を、つくりあげていきたいと思います。
  

Posted by ktukjp at 15:35

June 04, 2009

乗り越えた・・・ぶち破った壁、NIC

NIC_Katsu1NIC21期生 工藤克訓さん
長野県立岡谷南高校出身
カリフォルニア州立クヤマカ・カレッジへ進学


(NIC修了式にて、廣田代表と永井理事長と)

アメリカに渡航してわずか、ここにきてやっとNICを思い出す。
渡米して初めのうちは観光気分だったが、授業が始まり少しずつ不安と疲れが自分の気持ちを悪い方へ引っ張っていく。
ただ、ひとつ1年前の自分と違うことがある。

高校3年の夏、初めてNICにきた。英語の宿題、孤独、なれない環境、東京。。
本気で地元へ帰ろうと毎日、毎時間考えていた。18歳の高校3年生が親に抱きついて泣きたいと初めて思った。
2008年3月中野区で新聞配達開始。4月、NICへ入学。
ヘッドスタートと同時に始めた新聞配達。1か月間、授業中痙攣が止まらない、体重8キロ減。
狭く暗い新聞社の寮で息がつまり、宿題をしていたつもりが口をあけてぼーっとしている自分に気づく。
マックへ行って気を紛らわし、気分をごまかしながら勉強をした。
1セメ、寒く暗い朝3時配達。
2セメ、暑く重く、時々降る大雨の夕刊。
3セメ、成績というプレッシャーと唯一の心の支えを失い、これでもかというほど地面のアスファルトを見ていた。
そして、新聞社との契約が終わり、3セメは勉強に集中した。お昼ごはんを食べずに授業のあとすぐに図書館へ行ったことも。
田無の寮に移り同じクラス、同じ寮のケンスケに支えてもらい、笑い、飲み、NICで一番古い友達のシンゴやサクヤコ、カズマ、シゲユキと宿題の合い間にたわいもない話、たわいもある話をして新宿3丁目を散歩した。
NICが終わりに近づくにつれ、配達も終わり友達も急激に増え、NIC生のあたたかさ、優しさを知り、感謝しきれなかった。
修了式の最後の最後まで新しい友達ができ、思い描いた以上の楽しみがあった。
道(NIC)の途中、成績不振や体調不良、辛いこと、見たくないもの、いろんなアクシデントがあったが、4月10日、気づけばTOEFL、成績、友達、新聞配達の奨学金すべて完璧に満ち、得られた。

1年前NICに入学する前と違うこと、それは考え方「なんとかなる!!!!」
気楽に考えるようになった。

NICは自らぶち壊した壁、越えた壁。自分に自信を持ちたい。
まだ、英語がうまく話せず笑われることも沢山、だけど俺はその席から意地でも離れない、自分からは。今に見てろ!
NICに挑戦してよかった!ありがとう!

NIC_Kudo1
  
Posted by ktukjp at 14:46

May 11, 2009

21期生 NIC1年間の課程を終えて - あの激動の一年間を振り返って

NIC_SakuyakoNIC21期生
蘯茵〆虧躬劼気
東京都立翔陽高校出身
カリフォルニア州立ディアブロバレー・カレッジへ進学



あの激動の一年間を振り返って、思い出されるのはいつも「友」の存在。
一緒にいたのはたったの一年間。
なのに、これからの人生ずっと友達でいたい、そう思える大切な存在にたくさん出会えました。

友達であり、仲間であり、戦友。
なれ合いだけじゃない、ちゃんと叱ってくれる、そんな素敵な友達。
一緒にくぐり抜けてきた試練の量が半端じゃないからだろう。

こんなに大変で、辛くて、眠たくて、だけどこんなに充実した日々は初めてだった。
プリントの山や書き込みのすごいテキスト、プレゼンでのスケッチブック。見かえしてみて、よくやったなと自分を褒めたいと思う。

世界に羽ばたいていくわたしの友人たち。
少し寂しい気もするけれど、素敵な夢を持ったみんなはこれからもキラキラ輝いていくのだろう。

アメリカに行って、たくさんの困難にぶつかるかもしれない。
そんな時は、みんなもどこかで頑張っているのだから、と自分を励ましていこう。
大切な日々の思い出はきっと力になってくれるから、うじうじ悲しんだりはしない。


NICを卒業し、それぞれの道に進んで何があったのか、どんな素敵な出会いがあったのか。みんなにはまたいつか世界のどこかですれ違った時にでも聞いてみたいと思う。  
Posted by ktukjp at 14:10

21期生 NIC1年間の課程を終えて - NICで学んだこと。それは・・・

NIC_KayoNIC21期生
新長 佳容さん
東京都・江戸川女子高校出身
ネバダ州立サザンネバダ・カレッジへ進学


NICで学んだこと。それは私の場合、勉強や諦めない心や、やればできるの精神なんかじゃない。そんなことよりもっと大切で、もっと底辺にあるものを私は学んだ。それは周りいる、いてくれる人間の暖かさと、彼らが私に向けてくれる愛情だ。

私のNIC生活では何より3セメでアカデミックに進んだことが一番の節目だったと思う。こんなにもEAPの授業と英語力の差があるのか。EAP時代の先生方がどれだけ私たちに分かりやすい英語を使ってくれていたかがよく分かった。
みんなにおいてかれぬよう必死にしがみつきながらも、せめて自分で使うお金は自分でと続けてきたアルバイト。さらにそれに加え、他大学所属テニスサークルの副幹事長という役職上、週2回の練習や長期休暇中の合宿、週末のミーティングへのできる限りの参加。

自分でもよくやってこれたなと思う。その原動力とは何だったのだろう。
それこそ私の中の諦めない心ややればできる精神なんかではない。周りの人間の「支え」である。
家族、NICの友達、サークル仲間。私が彼らにどのようにどれくらい支えられたかなんて言葉には表せない。ただ、彼らの愛情に気づいたこと。これが私のNIC生活一番の収穫だった。
彼らには何度伝えても足りない言葉。ありがとう。  
Posted by ktukjp at 13:30

May 07, 2009

21期生 NIC1年間の課程を終えて - NICでの生活を思い出しながら励みにして、世界で活躍できる実力を!

NIC_ToshiNIC21期生
田中 俊次さん
大阪府・関西創価高校出身
英国・CATSカンタベリーへ進学

(08年11月、課外研修にて。写真右)

NICの一年間は本当に楽しかったです。

毎日本当に学校に行くのが楽しみで、週末がくるたびに『学校に早く行きたいな』といつも思っていました。
でもなぜ楽しかったかというと、矛盾するかのようですが、ハードだったからだと思います。
NICに入学して、正直初めは宿題の量に本当に驚くばかりでした。それまで毎日7時間は絶対寝ていたのにいきなり週平均睡眠時間が3時間になり、ときには2時間、またほとんど寝ることができなかった日もたくさんありました。
それでも毎日学校に行くのが楽しみで、時には宿題が多すぎても友達と夜に出かけたり、友達の家に泊まりにいったり。
今までしたことなかったようなことも、NICでの生活のなかですることができて、この1年間ほど楽しくて充実していたことはありませんでした。
ただただ、NICに感謝です。

これからイギリスの大学に入学しますが、NICでの生活を思い出しながら励みにして、世界で活躍できる実力をつけていきたいと思います。  
Posted by ktukjp at 12:38

May 01, 2009

21期生 NIC1年間の課程を終えて - 私は学校シックです

NIC_AyanaNIC21期生
水谷 彩菜さん
北海道・北海高校出身
カリフォルニア州立オレンジコースト・カレッジへ進学


1年はあっというまで、気づいたら卒業。
そしていま、私は学校シックです。大好きな友達に会えないのがすっごくさみしいし、キュートな先生方に会えないのも、楽しい授業を受けられないのも、大量の宿題がもうないのも、すごくすごくさみいしい。

この1年はそれだけ充実してた。勉強は大変だったけどね。
実際、起きてる時間ほとんど勉強してたんじゃないかってくらい!?でも、そのおかげでTOEFLだって100点以上上がったし、Essayだってまともにかけるようになったし、自分の考えも英語で少しは伝えられるようになったしね。ほかに学んだことは、友達の大切さ。みんながいたから、こんな大都会でもさみしくないし、大変な宿題もこなせたし、がんばってこれたと思う。みんな魅力的で、おもしろくて、刺激的。それだけステキな仲間に出会えた1年でもあったな。

大変だったけど、そのぶん楽しくって、一秒一秒が大切な思い出。これから離れ離れになっちゃうけど、みんなそれぞれの夢に向かってがんばってるだろうから、私もがんばれる。
こんな短い文章じゃ伝えられないほどステキな1年だったの。

とにかく、NICに来れて本当に良かった。
  
Posted by ktukjp at 17:00

21期生 NIC1年間の課程を終えて - 僕は今、残響に耳を傾けている

NIC_HiromiNIC21期生
筒井 大視さん
佐賀県立武雄高校出身
カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校へ進学


僕は今、残響に耳を傾けている。
NICでの日々が残した音色豊かな残響だ。その一節一節がひとつひとつのストーリーと感情の起伏を伝えていく。
けれどこの残響も鳴り止むときが来るだろう。それも残響が伝えてくれたことのひとつ。


僕はこの学校で、大切な友人たちと出会った。それは顔のない「友達」という集団ではなく「友人」、ひとりひとりとの友情を実感した仲間たちだ。

僕はこの学校で、本当に勉強させてもらった。勉強は「夢を叶える力をつけること」だと友人は書いていた、その通りだ。勉強とは学びの姿勢そのもの、だれにも強制されたわけでもない、僕の今の生き方。

数多くのストーリーの最後のピースは、僕にとってはある友人の言葉だ。「あの日々に対する答えは、『戻りたいって気持ちじゃなく、それを励みに進む』こと。」残響は僕を引き留めるためでなく、僕を新たな日々へ送り出すためのもの。修了は終了のように自動的なものじゃない。自分のachievement。

僕はやり残したこととやり遂げたことを胸にNICを去る。これを一つの節目として、竹の様に上へ、上へ成長していきたい。  
Posted by ktukjp at 16:27

21期生 NIC1年間の課程を終えて - 激動の日々

NIC_ManamiNIC21期生
小松 真奈実さん
高知県立高知西高校出身
ネバダ州立大学リノ校へ進学



この1年をまとめると激動の日々だった。

NIC生活においてまず始めに驚かされたのは膨大な宿題の量。いつもは優しくて相談に乗ってくれる先生がホワイトボードを宿題で書き埋める瞬間はまさに鬼としか言い表しようがなかった。

そんな中での1人暮らしを誰が予想できただろうか?もちろん、誰も思いもしなかっただろう。

このような苦境とも言える状況の中私がやってこれたのは、周りの人たちの支えだった。弱音を吐いたり、愚痴を言いにいく場所は決まって事務室だった。けど、そんな突然な訪問にも関わらず、常に笑顔で出迎えてくれ、一喝してくれたりしたスタッフ。そして、NICで出会った友達は、今までの中で最高の出会いだった。いつも苦労を共に乗り越えて、泣いたり笑ったりして、いつも時間を共有するのが心地よかった。友達が素敵過ぎるが故に、寮を出ることが辛くて辛くて、荷造りできないでいた時期もあった。

このような短い文章では書ききれないほど内容の濃かったこの1年。苦しくて泣いた日々も決して少なくはなかったけど、充実はしていたと、胸をはって言える。

NICでの生活は人生の中で色鮮やかになったと私は確信しています。  
Posted by ktukjp at 16:14

21期生 NIC1年間の課程を終えて - NICで培った栄養分

NIC_NaokoNIC21期生
山田 順子さん
神奈川県立小田原高校出身
日本女子大学卒業
ネバダ州立大学リノ校へ進学

<写真は卒業式、同じ社会人学生の仲間とNICスタッフゆかこさんと>

* * * * * * * * * * * * * * *

「今さらよくやるねぇ、ナオコも。」

大学時代の友人さつきと咲は私の重そうなテキストを見ると溜息まじりにいつもからかう。

そう、三十路の肩にはこのテキストはいろんな意味で正直重い。
派遣との両立、締切りかテストに追われ寝不足ぎみの毎日。ネイルまで綺麗に気を使って「キル・フェボンの今月のケーキがねぇ〜」とかゆったりしている二人に会う度、社会人から意気込んでNICに入り留学を目指した心が何度もぐらついた。そんな弱気な私を引き止めたのは、NICのカリキュラムが‘質’‘量’共に充実していたこと、周りのクラスメイトのやる気に刺激されたことの2点につきる。

まだあどけなさが残る彼らが「今日は一時間しか寝てない・・」などど真摯に取組む姿勢にはっとさせられた。実際にアメリカの歴史の授業が全く頭に入らず、概要を丁寧に教えてもらったこともあった。

なさけない社会人学生だったが、’みんなバラバラの経歴だけど、今この場で一丸となって頑張る空気は一緒。’そんなNICから得たキラキラ成分が確実に今、私の血となり肉となっている気がする。  
Posted by ktukjp at 15:58

21期生 NIC1年間の課程を終えて - こんな辛い1年を乗り切れたのはやはり友達のおかげ

NIC_ShoNIC21期生
大橋 聖さん
東京都和光高校出身
ネバダ州立大学リノ校へ進学


ふと、この一年間を振り返ってみると、自分はとても恵まれていたことに気づく。
まずは、お礼を言いたい。「ありがとう。」

この長いようで短い過酷なNICでの一年間で一度も休まず学校に来て勉強をひたすらできたのは、自分を支えてくれた友たちのおかげだと思っている。
NICの勉強は、みんなが口をそろえる様にはっきり言ってとても難しいし、そして辛い。
午前組の時は、新宿から家まで近いというのに6時に家を出ていたり、午後組みの時は、明け方3時くらいまで宿題を頑張っていたり・・・。
今考えると懐かしく思える。
こんな辛い1年を乗り切れたのはやはり友達のおかげ。

これから頑張る人たちへ。
今後、NICで生活をしていて、駄目だと思ったり、嫌になることもあると思います。
現に自分もそういう時期はあったので(笑)
友達は何者にも変えられないかけがえの無い財産である。
共に笑い、共に泣き、共に辛い経験をしてきた。
友達だけは大切にしてほしい。

Bonne Chance.  
Posted by ktukjp at 14:44

21期生 NIC1年間の課程を終えて - 4年後、キラキラの笑顔でまたみんなに会えたらいいな。

NIC_ErinaNIC21期生
西 絵里奈さん
福岡県立田川高校出身
カリフォルニア州立ディアブロバレー・カレッジへ進学


ちょうど一年半くらい前、NICを受験してから、私の留学への道がスタートしました。NICは私にとってとても大きな存在だったので、NICを卒業したということはまだ信じられないくらいです。

NICで過ごした一年間は本当にハードの一言。苦手な早起き、満員電車、そして何より信じられないくらいの宿題の量。ホワイトボードに次々と書かれていく宿題に毎回思わず、「おいおい…」とつっこみたくなりました。リサーチをしつつパソコンの前でうとうとしたり、「30分後起こして」と友達に頼み図書館の机で寝たり、大変大変と言いつつ、宿題が思った以上に早く終わった日や長期休暇で宿題が無いと、逆に何をしたらいいか分からなくなったりなど、NICに来てなかったら絶対経験してなかっただろうと思うことがいっぱいです。

NICで学んだことのなかで一番大きなことは、精一杯やること、手を抜かないこと。課題の期限が重なり手を抜いたディベート。それが原因でグレードが下がったときは、悔しくて涙がとまりませんでした。後悔したくないし、満足のいく結果を残したいので、「手を抜かないこと。」このことを忘れずに、これからの大学生活でも頑張りたいと思います。

卒業して少し経ち、あらためてNICでの一年間がどれだけ充実していたかに気づきました。

陰ながら支えてくれた家族、一緒に努力し笑ってくれた友達に感謝感謝です。本当にありがとう。これからまた想像もつかないことがいっぱいあるだろうけど、私らしく、とにかくやれるだけやってみようと思います。

そして4年後、キラキラの笑顔でまたみんなに会えたらいいな。  
Posted by ktukjp at 14:36

21期生 NIC1年間の課程を終えて - NIC生の未来は明るいぞ。

NIC_MisaNIC21期生
小椋 美紗さん
首都大学東京1年次中退
都立白鴎高校出身
英国立ウォーリック大学へ進学

気がつけばもう、卒業式を終えていた。
やや(かなり)緊張しながらヘッドスタートの教室に足を踏み入れたのはついこの間だったのに。

そう、振り返ってみれば時間は矢のように過ぎていた。
でもその期間で自分たちがやり遂げたことを考えると、それはとてつもなく長かった。

「1年間」という言葉でまとめれば3文字に収まってしまうNIC生活。
しかし、それを成す一瞬一瞬は常に自分と周りとの挑戦だった。

文字通り、1日の半分以上を勉強に費やした。
授業時間の何倍も予習に使ったのに質問に答えられず、悔しくてトイレで泣いた。
たった1頁が、1段落が、1文が理解できなくて、一晩かじりついた。
ある時は宿題を見落としていた自分に嫌気がさした。
自分より英語ができる友達が羨ましくて仕方なかった。
でもそんな友達に助けられた。そんな友達を助けた。
チューターをまかせられた。
テストでいい点が取れた。
徹夜で仕上げたResearch PaperでAをもらった。
何度も練習して挑んだPresentationが大成功した。

ほんと、泥くさい日々。
おまけに冷たい風が吹く日は、泥がカッピカピになって身動きがとれず。
でもそんな泥も、日がさせばキラキラ光った。

この1年間がなかったら?
NICに入る前の自分で、自信を持って海外に挑戦できただろうか?

ありえない。
というか、日本の外での生活や価値観・考え方に対して無知すぎて、何も感じずにただ行って砕けて帰ってくるだけだったと思う。

今でさえ、いや、今だから、成功するかどうかに確固たる自信なんて持てない。
これから立ちはだかるだろう大きい壁に、身震いするほど恐れを感じている。

ただ、恐れることは決して悪いことでないことも知っている。
敵、己、支えてくれる人達の存在を知っているから恐れるのだ。
そして今なら、そんな恐れも武者震いで自分の力に変えることができる。

21期生のみんな――4年後、でっかくなって帰ってこよう。
NIC生の未来は明るいぞ。

O.M.  
Posted by ktukjp at 14:30

21期生 NIC1年間の課程を終えて - NICという存在に感謝☆

NIC_KaeNIC21期生
岩月 香衣さん
愛知県立岡崎高校出身
ニューヨーク州立ロックランド・カレッジへ進学
<写真左>

NICの1年間は、私にとって、本当にhardなものでした。

NICに入るまでの生活からは想像もできないほどの不規則な生活。何度も逃げ出したかったし、よく泣いてました。

しかし今卒業して、自然と思い出せるのはそんな辛い出来事じゃなくて、クラスのみんなと笑い合いながら一緒に勉強したこととか、とにかく楽しい思いでだけです。楽しい思いでと、充実感と達成感、それだけしかないんです。今では、NICのことを友達や家族に話すと、不思議と笑顔になれます。きっとそれは、自分を限界まで追い込んで勉強したり、悩みながら前に進んだ 結果だと思います。

もうひとつ、私にとって、家族と友達の存在が本当に大きかったです。辛いとき、よく泣きながら家族に電話して話を聞いてもらいました。NICの友達は、自分の人生で本当にかけがえのない存在になりました。たった1年だと思ってた友達が、一生付き合っていきたい友達になったのです。

私にとって、NICというのは、こんな場所でした。

NICに入って、こんな充実感を味わえて、こんな大切な仲間ができて、本当に、よかったです 。NICという存在に感謝☆


  
Posted by ktukjp at 14:05

April 30, 2009

21期生 NIC1年間の課程を終えて - それはそれは波のある一年だった

NIC_SakiTNIC21期生
立野 早紀さん
都立駒場高校出身
カリフォルニア州立シトラス・カレッジへ進学



私は二月のヘッドスタートからNICにきて、それはそれは波のある一年だったと思う。
ヘッドの間はなぜか真ん中のクラスにいて、悶々とただ授業を受けるしかなかったヘッドのときは成績はほとんどC以下だったと思うし、発言もうまくできない、TOFELも400点未満だった。
でも、周りの子はすごいやる気に満ちていて、発言や、プレゼンもすてきでだった。入学前はまたしくじったらどうしようとかも考えたけど、一番下のクラスって聞いたときに、やっぱりこれが今の力で、ここから精一杯やろうと思った。
その後は、勉強や他の活動で心身ともにぼろぼろになりながらも最後の卒業までたどり着いた。
卒業の日までは終わったことに対しての安心しかなかったし、辛かったことを涙とともに振りかえるだけだった。けれど、落ち着いてみると周りの友達の頑張りや期待してくれる人たちのお陰で、辛くても立ってられたと思う。これから先は辛いことでも楽しく抜けられるように、そして、その中でたくさん自分を高めて行きたい。
  
Posted by ktukjp at 17:24

21期生 NIC1年間の課程を終えて - NICでの宝物は、私と出会ってくれた人です。

NIC_MakoNIC21期生
駒野 真子さん
石川県立小松明峰高校出身
カリフォルニア州立フットヒル・カレッジへ進学


NICでの一年間を通して。
NICでの宝物は、私と出会ってくれた人です。

地元石川を離れて、自分の可能性を広げるために、東京に飛び込んで、早一年。いろんな人に出会いました。Nativeの先生、クラスメイト、JKB(事務局バイト)の仲間、スタッフ、そして大好きな人。そしてこの出会いを通して、どれだけ自分が無知で、見たいものしか見てこなかったか痛感させられました。自分が安全に守らて、楽に行きてこれたか感じさせられました。異なるbackgroundを持った人たちは、それぞれ違った考え方、悩みを持ち、毎日何かに一生懸命になって生きてました。そして、彼らは私に心を開いてくれました。始めの頃、受け入れる事が出来ない時期もあったケド、今本当に感謝しています。みんなのおかげで、今の自分の生きている意味を感じる事ができました。

この一年、私に出会ってくれて、本当にありがとうと言いたいし、みんなそれぞれ幸せになってほしいです。
  
Posted by ktukjp at 17:11

21期生 NIC1年間の課程を終えて ― 新たな目標を掲げ、新たな出逢いに胸を膨らませ・・・

NIC_MisatoNIC21期生
花元 美慧さん
カリフォルニア州立シャスタ・カレッジへ進学
山口県立豊浦高校出身



一年ってこんなに早かった?と思うぐらいあっという間の一年でした。

しかしこの短い時間の中でやりたいことができ、また素晴らしい仲間に出会えたので中身は今までにないくらい濃いものとなりました。

勉強はやはり大変でした。授業中はみんながいるからとても楽しかったけど、夜一人で終わりの見えない宿題をしている時は鬱になりそうでした。でも自分の決めた道だし、みんなも頑張っているのだと思うと毎日頑張れました。
私は浮き沈みが激しいほうなのでよく友達に心配をかけたと思います。でもそういう時いつも仲間に助けられました。周りでいつも私を支えてくれた仲間がいたから今の私がいるのだと思います。

私がNICに入ってまず決めた目標は、オールAを取るということでしたが、勉強だけをするのは自分らしくない、と一学期が終わって気付きました。だから私の次の目標は、ダンスをしながらオールAを取るというのに変わりました。

目標達成できました!!よく友達に聞かれました。「どうしたらオールA取れるの?」って。答えは簡単です。取ると決めたから、そして素晴らしい仲間に巡り会えたからです。みんなありがとう。

今後の目標は、アメリカでダンスをしながらオールAを取って更にボランティア活動をすることです。やはり目標をバージョンアップさせないと自分もバージョンアップできない気がします。目標達成できたらそこで満足せずに次に進みたいですよね。

新たな目標を掲げ、新たな出逢いに胸を膨らませアメリカに行ってきます。  
Posted by ktukjp at 16:13

21期生 NIC1年間の課程を終えて - NIC流

NIC_ShigeNIC21期生
齊藤 成幸さん
東京・文理開成高校出身
英国CATS Canterburyへ進学

こんなに面白い学校があるのか!!

初めてNICへ見学に行った時に感じた衝撃と共にそう思いました。何が面白いって、授業内容は全く日本の大学や高校とは違う全て英語で行われる授業、その全てが僕にとって新鮮でした。

しかし、NICに入ってからは楽しいことばかりではありませんでした。むしろキツイことの方が多かったと思います。沢山の宿題に英語漬けの日々、何度も壁に直面し、嫌になる時もありましだ。けどそれを乗り越えて最後まで頑張れたのは、NICで一年間一緒に頑張ってきた仲間とNICという「場所」のお陰です。

NICにはNICの流れ、略して「NIC流」というものがあると思います。殆どのNIC生が「留学」という一つの目標に向かって一緒に頑張っていく流れ。なので、例え授業や宿題が大変でも皆と一緒に頑張っているという気持ちで頑張れました。NICの友達に出会えて、一年間その流れに身を任せられ本当に幸せでした。

これからは新しい場所で「NIC流」をベースに頑張っていこうと思います。

NIC、本当にありがとう!!


  
Posted by ktukjp at 15:55

21期生 NIC1年間の課程を終えて - この1年を振り返って

NIC_KaoriNIC21期生
荒 香織さん
福島県立相馬高校出身
カリフォルニア州立ビュート・カレッジへ進学



つい1週間前にNICを卒業した今、この1年を振り返ってみると本当に濃い1年間を過ごせたなと思います。念願のNICでの勉強にドキドキしながら始まった2月のヘッドスタートプログラム。親元を離れての寮生活と予想以上の宿題量に、寂しさと辛さで時々、1人友達から隠れて泣いたことも・・それでも自分なりに1日1日を消化していき、ヘッドでの1か月はNIC生活で1番の好成績♪
5月から始まった1学期。下から2番目のレベルのクラスからのスタート。最初は先生が何を言っているのか全っっっ然分かってなくて、笑ってごまかしていました・・笑)飛行機には高校の修学旅行で行った沖縄の時の1度しか乗ったことないし、海外なんて未知の世界だった私が、英語しか話しちゃいけない教室内で、英語しか話してくれない先生のもと、英語漬けの毎日に耐えられるのか、最初は本当に不安でいっぱいでした。そんな私が1年間やりぬくことができたのはNICマジックのおかげかな!?笑)Hard But 楽しい!!毎日の授業はそんな言葉がぴったりでした。本当に授業が楽しくて仕方ない!それもこれも素敵な先生方と自分の夢をしっかりと持っていてキラキラ輝いている友達に出会えたからだなぁと思います。NICでの授業で1番好きだったのは、ディスカッション。NICの先生と友達は、1人1人の話を真剣に聞いてくれます。そして自分の意見もしっかりと持っている。みんな自分と違う意見も認め合いつつ、それぞれの自分の考えもしっかりと言葉にして伝えようとする。こんな時間が大好きでした。

NICでの1年間は無事終わったけど、私の本当の勝負は6月24日から。アメリカに行ってからが本当の自分自身との勝負!だと思って、精一杯頑張ります☆NICで得られた大好きな友達といつの日か再会して、ペッラペラの英語で話すのが今の目標です♪

そしてこの場をお借りして、1年間NICに通わせてくれた家族に感謝したいと思います、ありがとう。  
Posted by ktukjp at 14:07

21期生 NIC1年間の課程を終えて ― やり遂げたよ!!―

Erina小重 絵里奈さん
熊本県立東稜高校出身
英国CATS Canterburyへ進学

<写真> 新聞奨学生の仲間と


NICでの1年間本当にきつかった。けど、私はやり遂げた。

毎日2時30分起き。なぜなら私は新聞配達との両立でここで勉強をすることを決めたから。正直、今思えば自分って凄いと思う。でもこれを現実に出来たのは私一人の力ではないと思っている。

周りの人たちの支えがなければ今の自分はいなかっただろう。私は、NICの受験が遅かったため、ヘッドスタートを受けずに入学した。
最初はとても不安だった。全てが英語だし、どうやって勉強をしたらいいのかも分らなかった。だから、よく家に帰っては泣いていた。はじめの私はマイナス思考。そんな中、母が電話の先で私の背中をいつも押していてくれた。
そしていつ頃からかプラス思考で考える自分がいた。また、頑張ることを素直に認めてくれる友達、いつでも相談にのってくれ、優しく振る舞ってくれるジャパスタ、平等に評価してくれる先生がいた。たったこんな小さなことだけど私にとっては大事なことだったのだ。

日が経つにつれ、私は勉強すること=Enjoyになっていた。また、NICで毎日生活を重ねるたびに良い刺激をもらった。

ほぼ毎日、夕刊配達が終わると学校に戻ってきては勉強していた。だって、ほかに頑張っている子たくさんいたし、新聞配達しているからっという理由でほかの子に負けたくなかった。同じ立場の仲の良い友達と寝る間を惜しんで頑張った。

ほんとによく頑張ったよね。みんながいなかったら私はやっていけなかったよ。私はみんなに感謝したいです。本当にありがとう。

これから先は自分の夢をつかむ為にそれぞれ別々の道へいくけれど私たちは繋がってる!!私は絶対にmy dream を実現させてみせる♪♪だってここでハードながらも楽しめたんだもん。

ここでえたものは私にとって宝です。ここに入学出来てよかった!!みんなにであえてよかった。ほんとに感謝☆ありがとう。
  
Posted by ktukjp at 13:58

April 24, 2009

21期生 NIC1年間の課程を終えて - NICとの出会いは私の世界を大きく広げてくれました

NIC_KawabeNIC21期生
河邊 沙樹さん
神奈川県立瀬谷高校出身
ネバダ州立サザンネバダ・カレッジへ進学



 NICとの出会いは私の世界を大きく広げてくれました。

 NICに入学するまで、勉強は部活動や友達との時間を邪魔する存在でしかありませんでした。しかし、NICで“参加する授業”を受けているうちに、考えたり勉強したりすることは楽しいことだと知ることができました。そして常に自分の考えを持つようになりました。また、マイペースで何をするにも人より時間のかかる私にとって、手帳を埋め尽くす宿題を終わらせることは大きな“壁”であり、日々の目標でした。でもそんな“壁”も熱心で丁寧に教えてくれる先生たちや友達のおかげで乗り越えることができました。

 正直に言うと私はこの一年100%の力を出しきれませんでした。これからは一瞬一瞬を大切にし、悔いのないように過ごすことが私の一番の目標です。
 そして支えてくれる人たちへの感謝を忘れず、焦らずに、でも大胆に色々なことに挑戦し、自分の本当にやりたいことを見付けていきたいです。
  
Posted by ktukjp at 16:13

April 21, 2009

21期生 NIC1年間の課程を終えて - NIC一年間を振り返って

NIC_OideNIC21期生
大井手 志保さん
神奈川県出身
NIC修了後、姉妹校レイクランド大学ジャパン・キャンパスにて一般教養科目を引き続き履修。

 ちょうど一年前、まだ誰も友人も知り合いもいない中で、本当にここに一年間かけていいのだろうか、というむしろ期待よりも大きな不安の中で入学式の席に座っていた自分を思い出す。私は特に社会人入学であったため、周りの生徒たちよりも実年齢が上、そして仕事を一度中断してもう一度フルタイムの学生になるということに大きなジレンマを乗り越えた決断が必要であったため、ここで期待したものが本当に得られるのだろうか、という不安がより大きかった。
 
 そんな私が一年後の入学式で新入生に向かって、ここにある皆さんのためのたくさんの素晴らしいサポートをどう生かして、その成熟した果実を一年後に楽しめるかどうかは皆さん次第、常に情熱をもって突き進んでいってください、とスピーチしている。本当にここで出会えたかけがえのない先生方、スタッフの方々、そして何よりもすばらしい友人たち、家族、私を支えて成長させてくれたすべての人に心からの感謝の気持ちだ。この感謝の気持ちで私はまた次のステージへと進んでいく。
  
Posted by ktukjp at 01:41

April 20, 2009

21期生 NIC1年間の課程を終えて - 光陰矢のごとし

NIC_ButteNIC21期生
鮫島 詩織莉さん
静岡県立富士高校出身
カリフォルニア州立ビュート・カレッジに進学


 光陰矢のごとし―このNICでの一年、日数にして365日は私にとってまさに矢のごとき速さで過ぎ去って行きました。

 始まりは高校二年の夏に思い切って参加したサマープログラムです。二週間という短い間でしたが、それまで中学校・高校生活の中での勉強、一科目としての英語にしか触れてこなかった私にとって英語そのものをツールとしての学びというのは非常に新鮮かつ衝撃的なものでした。
 2・3月はヘッドスタートプログラムに参加したのですが、四月からの本授業のスタートに向けての下準備として非常に有意義なものであった気がします。
 そして四月からいよいよNIC生としての生活がスタートしました。一学期はたまたま運良く上のクラスに入ってしまい、大量のレポート・エッセイ等の課題に苦しみながらも周りの仲間達の頑張る姿に励まされ、なんとか乗り切ることができました。
 二・三学期は共にアカデミッククラスで単位をとることができたのですが、始めのうちはやはり授業形態の違いに戸惑いもありました。しかし、それまでにEAPで学んだノートテイキングやレポートの書き方等が非常に役立ち、大きな助けとなり、これもまたなんとか乗り越えることができました。各科目の三学期末テストが終わったと思ったら数日後には修了式、そして今現在いよいよ渡米を待つのみとなりました。

 私をここまで導いてくれたNIC、仲間達、そして両親に心から感謝します。今後も目標を見失うことなく、少しずつ夢に近づけるよう努力し、また留学生活でしかできないような様々なことにもトライしていきたいです。
  
Posted by ktukjp at 21:31

21期生 NIC1年間の課程を終えて - NICでの一年を振り返って

NIC_NaoNIC21期生
早川 奈穂さん
三重県立川越高校出身
ネバダ州立サザンネバダ・カレッジへ進学


 「この一年、本当にあっという間だった」
 NICを卒業する以前から、そして卒業してからも何度口にしたか分からないくらい、思わず繰り返してしまっている言葉です。親とも友達とも、NICでの一年は本当に早かったねと話す度に、”Time flies” 『光陰矢の如し』ってまさにその通りだよなぁと何だかしみじみしてしまいます。でも、それだけNICでの一年はいろんなことが詰まっていたんだろうとも思います。

 NICに入学してから、目にも耳にも飛び込んでくるのは英語だけの授業と、毎日毎日情け容赦なく出される宿題に必死で食いついていく中で、私は「自分が何かを出来るようになっていく過程」を感じられるというよりも、「今の自分には出来ないこと、あるいは出来ていないこと」のがどんどん浮き彫りになっていっているような気がしていました。一日に何時間も机に向かうことで、以前より多少なりとも英語が早く読めるようになったとか、TOEFLの点数が伸びたとか、そういった進歩も確かにあったとは思います。でも、自分がいくら必死に頑張っているつもりでも、そういう“成長”より、自分はあれも出来ない、これも出来ない、また出来るんじゃないかと思っていたらそんなの単なる思い込みに過ぎなかった、というようなことにいくつも気付いたし、そしてそんな“欠点”に一度気付くと、そればっかり気にしては落ち込む、というのがしょっちゅうでした。
 だから、『頑張ったらその分報われる』とかよく言うけど、そんなのホントかよ、なんて腐った気持ちになるもとも少なくなかったです。でも今思えば、そんなこと考えられるだけ頭も心もある意味ヒマだったんでしょうね(笑)努力してるつもりなだけで、本当は努力なんかしていないという証拠みたいなものだったと思います。

 これは確かに辛い経験ではあったけど、経験してきたことの上に自分のこれからが積み重なっていくと思うと、決して無駄なことではなかったんだなと思います。

 このことを忘れずに、アメリカでは全力を尽くしてきます。
 そして、この一年を通して自分に関わった全ての人に感謝!
  
Posted by ktukjp at 19:00

April 13, 2009

21期生 NIC1年間の課程を終えて - NICでの一年間

1f5d4930.jpgNIC21期生
河内 咲紀さん
東京都出身、高認、
英国CATS Canterburyへ進学



 受験するのが遅かったため、私のNIC生活は四月のヘッドスタートプログラムから始まりました。
 先生はRayとDanny…今思えば凄いメンバーだったんじゃないかと思います。初日から宿題は盛りだくさん!翌日の午前三時まで終わりませんでした。高校をやめて一年間のブランクもあったせいか、授業も最初は何を話しているのか、どうやって喋ったらいいのか分からなくて苦しかったです。でも、不思議と楽しんでいる自分がいました。両親もびっくりするほど。私にとってこのヘッドスタートのクラスで学んだことが一番大きく、その後のNIC生活にも活かされていたと思います。
 それはあきらめないことと、一つ一つの課題に対する努力を惜しまないこと。

 通常授業が始まったあとも、幸い私は一年間ずっと良い友達と先生に恵まれていたので、変に人間関係などに悩まされることはほとんど無かったです。その分勉強に打ち込むことができたし、それを認めてくれる人も多くて嬉しかったです。図書館が閉じるまで残って勉強することも、クラスの友達の大半が夜遅くまでパソコンと格闘している光景も、もう普通になっていました。

 なんだか勉強しかしてなかったように感じますが、富士アウティングをはじめ、楽しい事もたくさんありました、もちろん。ヘッドスタートのメンバーで毎月のように集まって誕生会をやったし、クラスの友達とドライブもしました。団結力も人一倍強い友達がみんな集まってパーティーをすればめちゃくちゃ盛り上がって楽しかったし、その瞬間に私が含まれているなんて今まで考えたことがなくて嬉しかったです。

 修了式では「また明日もみんなに会えるんだ」という感覚にしかならなくて、ほとぼりが冷めて初めて、寂しくなって涙が出ました。ハードだけど自分なりに楽しめた一年間を与えてくれた両親、支えてくれた友達に感謝しています。

 方言のように、次は違ったアクセントの英語を話す友達に会えるのかと思うとワクワクしてきます。「絶対にあきらめないこと。努力を惜しまないこと。」これを忘れずにこれからも頑張っていきたいと思います。  
Posted by ktukjp at 12:44

21期生 NIC1年間の課程を終えて - 勉強×365日

NIC_SaoriNIC21期生
大槻 沙織さん
東海大学付属望星高校出身
東京フィルムセンタースクールオブアート専門学校卒
カリフォルニア州立サンタモニカ・カレッジへ進学

NICでの生活を一言で表すならば、「勉強×365日」に限ると思います。

毎日山のような宿題に追われて、徹夜なんて当たり前。友達同士の会話でも「昨日何時間寝た?」なんて質問もしょっちゅう聞かれる、それがNIC。
こんなに苦しい、けれども、あきらめてしまう子はほとんどいないのはみんな留学したいという強い意志を持っているからだと思います。NICでの生活はさらにステップアップするための、階段の一段目にすぎない、みんなそれを分かっているのでしょう。

初めのクラス、私は一番下のレベルからスタートでとっても悔しかったのを覚えています。高校を卒業してから三年間、専門学校に通っていたので勉強という勉強を一切してこなかったので、英語なんてすっかり私の頭から抜け落ちていたのです。
でも、きっとその悔しいという思いが負けず嫌いの私を一年間頑張らせてくれたのだと思います。
無遅刻、無欠席の皆勤賞はこれまでの私の人生で初の快挙です。もちろん、この一年間逃げ出したい思いに駆られたことは何度もありました。

けれど、踏ん張っていられたのは友人や先生の支えがあったからこそです。NICで一番嬉しかったことは、自分という存在が認められたことでした。私の書いた文章を素晴らしいと言って褒めてくれた先生、プレゼンをよかったよと言ってくれた友人、そしてディーンズリストでの表彰。これらは私に大きな自信と、さらなる挑戦への勇気をくれました。

こうして卒業を迎えてしまったのがまだ信じられないぐらい、NICでの生活は濃厚なものでした。

この一年間を元に、今度はアメリカという新しい地でさらなる挑戦をしていきたいと思います!

Thank You NIC☆                   
  
Posted by ktukjp at 12:27