March 01, 2010

<NIC第12期生より後輩の皆さんへ> 演劇学部では、社会人になって役立ついろいろな能力を総合的に学ぶことができます!

NIC第12期生 絵美さん(都内でコンサートプロモーターとして勤務、カリフォルニア州立大学サンディエゴ校舞台演劇学部卒、北海道出身)より、後輩の皆さんへのメッセージが届きました。

* 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 *

1)現在のお仕事のご様子などを教えて下さい。

現在、都内のコンサートプロモーターに勤務しています。勤務時間、お休みも不規則なので、大変ですが、
英語のスキルを活かしつつ、エンターティメント業界で働けることにやりがいがあります。
仕事内容は、オフィスで海外とのメール・電話でのやり取り、
また、実際にアーティストが来た際に、ツアーマネージャー兼通訳として同行します。


2) NICでの思い出、あるいはあなたにとってNICとは・・・?

日本という国を離れるのに、その首都を知らないのは、いけない?と思ったのと、
いきなりの渡米ではなく、一度親元を離れての生活が、よい練習になったと思います。
また、同じ目標の友人と一緒に勉強したり、遊んだり、いまでも仲が続いています。
NICでの授業は、初めはわからないことが多かったのですが、
大学の授業を実際に受けていく上で、役に立ったことは多かったと思います。


3) 留学中はどんな風に過ごされましたか?

学部に留学生があまりいなかったので、自分を英語を話さなければいけない環境に置くことができました。
コミュニティーカレッジから4年制大に編入した時に、International Houseという、
留学生とアメリカ人の学生が2Bedのアパートを4人でシェアする寮に1年住みました。
多様な国の人・文化と交流でき、生涯の友達ができました。
演劇は一見、遊んでる?学部に見られがちですが、社会人になって役立ついろいろな能力を総合的に学ぶことができます。
コミュニケーション能力、プレゼンテーション能力、一つのプロダクションを創るということは、会社で言う社員でいることと変わりありません。
大学にいる間に、その要素を学べたのは貴重だと思います。
英語も、聞く力・話す力・Improvisationも、この学部で学んだから、強みになったことだと思います。


4) 学生時代には、何をしておけばよいと思いますか?

人にどう思われようと、自分の信念を貫き、自分のスタイルで留学生活を楽しんでください。
留学したいと思っていても、実際にできる人が意外にも少ないことを知りました。
自分にとっては当たり前でも、他の人にとっては難しかったりするものです。
ただ、自信を持って、前に進めば(ときどき立ち止まっても)よいと思います。
今の会社に入る前は、日本企業に2年働いていて、規律・規則に縛られる毎日でした。
アメリカから帰ってきてからの私にとっては、逆カルチャーショックばかりでしたが、
学ぶことに、無駄はないので、嫌なことになって、嫌な人に会っても、
将来自分がそこから学んで、人に嫌な事をしないように、自分が自分を好きでいられるハッピーに人生を過ごせたらよいと思います。
  

Posted by ktukjp at 12:30

February 19, 2010

<NIC第11期生より後輩の皆さんへ>自分にとってNICは、全ての始まりですね。NIC→UNR卒業が無かったら、今の自分自身もいなかっただろうと思います。

NIC第11期生 多保 健太郎さん(本田技研工業 購買本部 四輪購買二部に勤務、ネバダ州立大学リノ校心理学部卒、静岡県・静岡学園高等学校出身)より、後輩の皆さんへのメッセージが届きました。

* 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 *

1)現在の仕事、プライベート

本田技研工業蝓々愬稻槁瑤剖侈海靴討い泙后
自動車の電気系統を司っているワイヤーハーネスや、コンビメーター、スイッチ、エアコン、ナビゲーションシステム等の新規部品の物流業務(デリバリー)を担当しております。
国内外問わず、出張で飛びまわっております。
取引先様⇔製造現場のパイプ役として、コミュニケーションを取りながら、日々業務に励んでおります。
インサイトの窓口(デリバリー)を務めました。

プライベートでは、ボクシングジムに通い、プロボクサーライセンス取得に向けて、練習に励んでおります。(今まで、プロテストは2回挑戦し、2回不合格ですので、次こそ合格したい所存でおります。)
日本ランカークラスの選手のスパーリングパートナーを務めたりもしております。

その他では、留学時代の勉強癖が残っている為、資格を取得したりしています。

実用漢字検定2級、貿易実務検定C級、乙種4類危険物取り扱い、富士山検定3級(ご当地検定ですが。。。)を取得しました。

次は、日商簿記を取得すべく、図書館で受験生に混じって勉強しております。


2)自分にとってのNIC

全ての始まりですね。NIC→UNR卒業が無かったら、今の自分自身もいなかっただろうと思います。
面白い仲間との友情は、10年以上経った今でも、健在です。



3)留学時代の生活

アメリカ人ルームメイトと一緒に暮らしたり、テスト前に一緒に勉強したり、プライベートで遊んだりと、アメリカの生活を心底楽しむことができました。
古着に魅了されたので、よく古着屋に行っては、掘り出し物を見つけたりもしていました。当時、入手した服は今でもよく着ています。
両親に誓った、『4年で卒業』を達成できたことが自信に繋がりました。


4) 学生時代には、何をしておけばよいと思いますか?

自分らしさと夢を忘れずに!
それと、家族、友達、恩師を常に大事に思いながら、過ごして下さい。一生の宝ですので。
留学時代は、何でも良いので、とにかく自分が思い切り没頭できたり、思い切り笑えることを精一杯楽しんで下さい。
不器用でも不慣れでも、人に何と言われようと、楽しんだもの勝ちです。
NIC_Taho  
Posted by ktukjp at 19:48

<NIC第12期生より後輩の皆さんへ> 留学は、あくまでその先に続く人生をより豊かにするための通過点。留学の向こうにある自分像こそをしっかりとビジュアライズする事が必要。

NIC第12期生 由美さん(都内で特許法律事務所に勤務、カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校心理学部卒、広島県出身)より、後輩の皆さんへのメッセージが届きました。

* 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 *

1)現在のお仕事、様子などを教えて下さい。

現在は、都内の特許法律事務所で翻訳者兼弁理士のアシスタントとして働いています。
少し前までは特許事務で、実際に特許庁に提出する書類の作成や、お客さんとのコレポン、期限の管理など、事務処理を行っていました。
翻訳業務を担当するチャンスを頂いて、今は初めての技術翻訳、法律翻訳などに苦労しつつも、以前よりさらに何倍も楽しく仕事をしています。
翻訳・アシスタントも事務も、特許自体が比較的特殊で奥も深い分野なので、毎日充実しています。


2)NICにどんな思い出・思いがありますか。

NICの前に、高校で一度アメリカに留学しましたが、その時の経験から、ダイレクトに大学に行くのは厳しいと思っていました。
NICではノートテイキングやリーディングから、ディスカッションまで、大学生活に必要なスキルを一通り勉強できて、本当に助かりました。
新聞奨学生をしていたので、学生生活をエンジョイしたという記憶はほとんどなく、とにかく授業と仕事の記憶しかないですが、
東京は魅力的なので、むしろ目標がぶれなくて良かったかもしれません。
NIC出身でアメリカでルームシェアしていた友達と、今も都内でルームシェアしています。
気の合う人がたくさんいて、長く付き合える友達と出会えたこともNICでのいい思い出です。


3) 留学中はどんな風に過ごされましたか

短大はDVC⇒Southwestern Oregon Comm. College⇒DVCと、コロコロ移動しました。
写真など趣味的なクラスも楽しめました。日系人やメキシコ人、日本人、アメリカ人と色々な人種の人と住んで、文化交流も楽しんでいました。
留学関係の雑誌に枠を設けてもらって定期的に投稿したりもしていました。
大学では2ベッド2バスに6人で住む荒技で二年間過ごしました。勉強も大変でしたが、心理学だったので、
福祉系のボランティアも週に2回〜3回携わっていました。
卒業後はアメリカ人の友達とシェアしながら、薬物中毒と精神病の患者さんの更生施設で、カウンセラーとして一年働きました。
かなりハードで、常に誰かが病気の影響で乱れているような緊迫した職場だったので、一年経つ頃には、寝られないしアトピーなど体にガタが来ましたが、
仕事自体はとても楽しかったです。今でもまたカウンセラーとして働きたいなと思います。


4) 学生時代には、何をしておけばよいと思いますか?

私は留学時代、アメリカで英語を使ってカウンセラーの仕事をすることが目標でした。
OPTで正にやりたかったフィールドでカウンセラーとして採用してもらい、Visaはサポートしてもらえなかったものの、アメリカでやりたかった事は全て達成して日本に帰国しました。

帰国後に苦労したのは、帰国してからの事を、何一つ考えていなかったため、日本でこれから何をしていいか、本当に全く分からなかったことです。
地元に戻って某英会話学校でインストラクターになるも、すぐに辞め、都内に戻り旅行の添乗員、そして現在の特許事務所に転職しました。
この脈略のない経歴からも分かるように、自分がこれからどうしたいのか分かっていなかったために、
日本での生活に充実感を得られるようになるまで、かなり時間が掛ってしまいました。
これは帰国後の明確な目標があれば、もう少し違っていたかもしれません。

留学は、あくまでその先に続く人生をより豊かにするための通過点であり、留学中から留学の向こうにある自分像こそをしっかりとビジュアライズして、さらに漠然とでもいいので、こういう30歳、40歳になりたいというビジョンも持っておくと、私が経験した類の迷いは経験しないで済むと思います。

  
Posted by ktukjp at 12:41

February 15, 2010

<NIC第10期生より後輩の皆さんへ> 何かに全力を注ぎ、突っ走った時間は人生の宝になりました。

NIC第10期生 スペード那奈恵(旧姓 植木)さん Ms. Nana Spade(カリフォルニア州Cupertino在住、カリフォルニア州立シャスタ・カレッジ卒、東京都立竹早高等学校出身)より、後輩の皆さんへのメッセージが届きました。

* 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 *

1)現在の様子などを教えて下さい。

アメリカに移住して家庭を持ち、三人の子供(6歳、4歳、2歳)を子育て中です。
育児に専念できることに感謝しています。
その分、無償でも学校や地域のボランティアに積極的に参加していくことで社会に貢献できるように頑張っています。
毎日の食生活、遊び、人間関係など、子供の成長に大切なことを学びながら、実はこれって人生の勉強だと気付いたのが育児3年目。
「子育て10年」はベストを尽くして家庭と将来の社会人達を築きます。


2)NICにどんな思い出・思いがありますか。

学費を自分で貯めていたため、後期からの入学だったので、クラスメイトに追いつくのが大変でした。初めてのライティングのクラスでエッセイを書いたとき、クラスメイトがきちんと段落をつけながら文章をまとめて書いていたところ、私ひとり、一文ずつの箇条書きで提出していました。

費用の関係でもう1年は働いて留学を延期させなければいけなくなったとき、泣きながらスタッフの近松さんとお話しした覚えがあります。「乗り越えられない試練は与えられない」という言葉にすごく励まされ、1年後の渡米にこぎつけることができました。


3) 留学中はどんな風に過ごされましたか?

とにかく念願の留学だったので、「日本語は使わない」「日本人でつるまない」を信条に突っ走っていました。留学中は1度も日本に帰国せず、親に手紙は書いても、電話はしませんでした。卒業後、帰国便の日系飛行機で、フライトアテンダントの方に「日本語が話せない日系人」だと思われたくらい、日本語がスムーズに出てこなくなるまでどっぷり英語に浸かっていました。

とにかく自分の興味のあることをお腹いっぱいやった、という気がします。



4) 学生時代には、何をしておけばよいと思いますか?

何かに全力を注ぎ、突っ走った時間は人生の宝になりました。ただ私の場合、留学そのものに情熱を注ぎ、照準を合わせていたため、卒業して帰国後、燃え尽きた感があり、そこからまた人生の「やる気」を見つけるまでに時間がかかりました。短期目標も大切だけれど、その先や長期の目標を描いておくことで、より充実した今を過ごせると思います。失敗から学んだ私は、10年ごとの人生の展望を見すえて過ごすようにしています。

自立したことを粋がっていた当時の自分を幼く思います。自立は大切な過程ですが、もっと大切なのが人とどう関わり、共に生きていくかだと今学んでいます。なので、人と積極的に関わり、大切に関係を築いていってほしいです。
  
Posted by ktukjp at 16:32

February 12, 2010

<NIC第14期生より後輩の皆さんへ> NICでの勉強はハードだと思いますが、本当に役に立ちますし、「あの時頑張ってよかった!」と思える日が必ず来ると思います。

NIC第14期生 井上奈保子さん(国立大学法人に勤務、カリフォルニア大学ロサンゼルス校言語学部卒、福岡県福岡雙葉高等学校出身)より、後輩の皆さんへのメッセージが届きました。

* 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 *

1)現在のお仕事、様子などを教えて下さい。

大学内の国際関係の部署で、留学生の住宅に関するお世話やビザ申請に関する業務、
日常生活でのトラブルに関するカウンセリングなどを行っています。
自分自身がアメリカでの留学生活で、留学生として経験したこと、感じたことが、
留学生に対応する際に生かせていると思います。


2)NICにどんな思い出・思いがありますか。

NIC時代は一言で言えば、「がむしゃら」で、
いつもギリギリな感じでした。

何であんなに切羽詰ってたのか今となってはわかりませんが、
「先生の言ってることが聞き取れない」と言っては泣き、「テストでAが取れなかった」と言っては泣き、
という感じで、お恥ずかしい限りですが、本当によく泣いた日々だったと思います。
でも、毎日充実していて幸せだったし、とても楽しかったです。

スタッフの目黒さんの前ではカウンセリングで、「もう私は駄目だ!」と叫びながら号泣したこともありました。
スタッフの方々には本当にたくさんご迷惑をおかけしたなあ、と今でも思います。

それから、NICでは本当にたくさんのよい友人ができました。
今でも頻繁にやりとりをしていて、私の宝物です。


3) 留学中はどんな風に過ごされましたか?

言語学を専攻していましたが、授業のレベルが高く、
毎日クラスメート10人位と深夜までファミレスや学校の図書館や研究室に
缶詰になって研究や宿題などをしていました。
また、クラスの合間には学内の図書館でアルバイトもして、週末には、
ラジオ局や新聞社で記者補助のようなインターンシップもしていました。

また、空いた時間で友人達とビーチバレーをしたり、ドライブをしたりと
遊びに行くことも多かったです。

とにかく自分の興味のあることをお腹いっぱいやった、という気がします。



4) 学生時代には、何をしておけばよいと思いますか?

フットワークを軽く、出会いを大切にして欲しいと思います。
国籍を問わずいろんな人と関わってコミュニケーションの幅を広げて欲しいですね。

あと、長期的な目標を意識しつつも、目の前の課題やクラスに全力で取り組んでください。
常に、「A+」を取りに行くつもりで。
NICでの勉強はハードだと思いますが、本当に役に立ちますし、
「あの時頑張ってよかった!」と思える日が必ず来ると思います。
実際、今でも職場でプレゼンをする際には、ダニー先生のアドバイスを思い出します。

あと健康には気をつけてくださいね。何だかんだ言っても、これが一番大事です。
いつも、皆さんを応援しています。

  
Posted by ktukjp at 12:46

<NIC第17期生より後輩の皆さんへ> 自分のために「自分の人生を自分で生きる」事、それが本当の意味で「誰かのために生きる」事なのだと思います。

NIC第17期生 津田麻美恵さん(カリフォルニア州立大学フレズノ校生物学部卒業、大阪府・履正社高等学校出身)より、後輩の皆さんへのメッセージが届きました。

* 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 *

1)現在の様子などを教えて下さい。

12月に大学を卒業し、日本に帰国しました。
4月からはメイクスクールへ通学予定です。
家族は心配して、色々と言われプレッシャーもかかりますが、
ようやく自分の方向が決まり、毎日が充実しています!


2) NICでの思い出、あるいはあなたにとってNICとは・・・?

NICでは、本当に宿題の量が多くて大変でした。
毎日夜中まで起きて必死で宿題をしていたのを覚えています。
だけど、そのおかげで、大学でも沢山の宿題がありましたが
効率よくこなすことができました。
本当に、「NICで必死に勉強していてよかった!」といつも思いました。

勉強を効率よくこなす事が身についていたので、
アパートに住んでいるときも自炊など勉強以外の事も
こなす時間を確保できました。


3) 留学中はどんな風に過ごされましたか?

留学2年目頃から「自分はこの先どうしたいんだろう?
そもそも、どうして留学しているんだろう?」など、色々考えました。
生物学は好きだけれど、私は大して勉強の出来る学生ではなく、
ただ純粋に「科学が好き。もっと知りたい。」その思いだけでした。
「学部(生物学)を活かした就職」なんて、何も考えていませんでした。

卒業したら、自分はどうなってしまうんだろう?どうしたいんだろう?と
不安になり、毎日シャワールームで泣いていました。

今思うと、高校生で鬱になり、自分の存在意義も、
生きる価値や目的もなくなっていました。
とにかく親戚や教師から離れ、自分1人で過ごす時間が必要だと思い、
「逃げるために留学した」という自分の本音を認めました。
最初は、「逃げるための留学」という事実を受け入れられず、
スゴク悩み、落ち込みました。
だけど、両親や世間の「しがらみ」から解放され、
ようやく自分を向き合う時間を持つ事が出来、
「今までの自分/これからの自分」について沢山考える事もできました。
「留学していなければ、きっと私は自殺していたんだろうな。」と、
そんな事さえ思います。

そして、ようやく、自分を縛り付けていた周囲の目や期待、
無理にでもそれに応えようとしていた「無理して生きる自分」を捨てて、
自分の気持ちに正直になる事も出来ました。

そうやって辿り着いたのが、
「女性の生き方を『キレイ』の力で応援したい」という気持ち、
そして、「科学が人の心と生活を豊かにする」という科学への情熱。
自分の中に渦巻くこの2つの思いを自分の生き方にすべく、
メイクアップアーティストという道を見つけ、僅かですが、踏み出す事が出来ました。

ただし、両親にはもう暫く心配をかけそうです。。。


4) 学生時代には、何をしておけばよいと思いますか?

生きろ!!
本気になって、必死になって、何が何でも「生きる」ということ。
生きているからこそ、辛い事もありますが、喜びもあります。
自分と本気で向き合い、「本気で自分を生きて」ほしいと思います。

そのためにはどうするか?
「自分はこの一瞬を、この一生を、どう生きたいのか?」と、
常に自分に問いかけてください。

NICの二度目の面接の際、廣田先生と永田理事長の前で
泣きながら「これ以上、人のために生きたくない!!」と必死に訴えた事、
今でも覚えています。
そして、その気持ちは今でも変わりません。
人の利益や夢のために、まるで誰かの人生を生きるように生きるのではなく、
自分のために「自分の人生を自分で生きる」事、
それが本当の意味で「誰かのために生きる」事なのだと思います。

これから世界へ羽ばたく後輩のみなさんには、必死になって生きてほしいと思います。

あと、科学の力を侮るなかれです。
迷った時には、茂木健一郎先生か、養老孟司先生の本がお勧めです。
科学的、理論的、だけど、「心」にひびく科学の力。
生きる力を与えてくれると思います。  
Posted by ktukjp at 10:57

February 10, 2010

<NIC第16期生より後輩の皆さんへ> NICは志を共にする仲間と、切磋琢磨する場所。日本国内における多様性を学び、不要なステレオタイプを見直す機会でした。

NIC第16期生 渡橋剛(おりはし つよし)さん(福岡県立八幡高等学校出身)より、
後輩の皆さんへのメッセージが届きました。

NIC第16期生 渡橋剛(おりはし つよし)さん
San Diego State University. B.A. with emphasis in Graphic Design
カリフォルニア州立大学サンディエゴ校卒業 グラフィックデザイン専攻
勤務先: (ロサンゼルスで勤務中)L.A.Link Corporation


* 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 *

1)現在のお仕事、様子などを教えて下さい。

現在は、graphic designer / office clerk として貿易会社に勤務し、定時で退
社。その後の時間を使い、その他自分の関わる活動に力を注いでいる。


2)NICにどんな思い出・思いがありますか。

志を共にする仲間と、切磋琢磨する場所。日本国内における多様性を学び、不要
なステレオタイプを見直す機会。


3) 留学中はどんな風に過ごされましたか?

卒業後に必要な能力を身につけるため、専攻メイン。
一日を楽しむより、一生を
楽しむための方法を探した。出れる集まりには顔を出し、積極的に知り合いを増やした。


4) 学生時代には、何をしておけばよいと思いますか?

二点。
卒業後の人生の大部分を占めるお金という価値ーーーそれ以外の価値(知
識、友達、自己表現等)をしっかり身に付ける事。自分自身と、それを取り巻く
環境がどういった状態のときに、最高のパフォーマンスを発揮、そして維持でき
るのか。
および、充実感や達成感を感じるのか。を色々と試しながら、
失敗と成功を通じて、
確かめる事。学生時代が終っても、それらの要素を身の回りに、
再集結させる事で、ずっと楽しんでいける。

  
Posted by ktukjp at 19:21

<NIC第16期生より後輩の皆さんへ>人間、時間があるからいい友人に出会えるわけでもないのです。

NIC第16期生 小川順慈さん(埼玉県立与野高等学校出身)より、
後輩の皆さんへのメッセージが届きました。

NIC第16期生 小川順慈さん
The University of Liverpool: Evolutionary Anthropology
イギリス国立リバプール大学 進化人類学卒業
勤務先: 株式会社日本翻訳センター

* 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 *

1)現在のお仕事、様子などを教えて下さい。

現在は翻訳会社に勤務中です。特許翻訳の管理などをやってます。
この不況のご時世ですが、結構忙しく働かせていただいています。

プライベートは休みの日は比較的取れてますが、特許の勉強もしなくてはならないため、
なかなか完全に羽を伸ばせる時間というのが取れていないですね。
少し余裕を持てるよう効率的に仕事もできたらとは思っているのですが。


2)NICにどんな思い出・思いがありますか。

とにかく上手くいかなくて、なんだかいつももがいていたような印象です。
成績も人間関係ももう一歩及ばないというか、そんな感じで。

ただ、当時の友人から連絡が来たりすると嬉しいですね。
今考えると苦しんでいても、自由な時間も結構あって恵まれていたと思います。


3)留学中はどんな風に過ごしていましたか?

渡英組だったのですが、今考えればファウンデーションの頃はまだ旅行気分。
大学入って一年目もなんだか暇があれば遊んで飲んで。
二年目から徐々に勉強が厳しくなり始め、
三年目には卒論でとにかく死ぬ目にあっていたように思います。

ただ、忙しくても毎日の生活や人間関係は2〜3年目のほうが充実していたように思います。
人間、時間があるからいい友人やいい良い異性に出会えるわけでもないのです。いやほんとに。


4)学生時代、何をしておけばよいと思いますか?

英語の勉強に関して言えば基礎的な練習が結局後になっても一番役に立ちます。
基礎単語のスペル、時制の一致、単純で初歩的な文章でも
相手に伝わるなら繰り返し練習してものにしたほうが確実です。
なんだが、じじいみたいなアドバイスですけど、
複雑な文章作ろうとするほど結果失敗が増えますから。

仕事になってからも結局この基礎部分でプロ意識の有無が分かれます。
レベルが高い翻訳は決して複雑な文章を書けることではないですから。

後、文法の中でもhave+過去分詞の完了形をよく分からないと敬遠しがちですが、
しっかり練習して覚えておくと会話も楽になります。(特にイギリス)
早いうちにネイティブの会話を真似してものにしてしまうとぐっと助かります。

まぁ、何が複雑で何が単純なのか分かるまで私も何年もかかりましたので、
いかんともしがたい部分もなきにしもあらずですが。
  
Posted by ktukjp at 14:09

February 02, 2010

<NIC第11期生より後輩の皆さんへ> やらなくて後悔することは世の中たくさんありますが、やってしまってあとで後悔することは、そんなに多くはないです。

NIC_Keiko ShimadaNIC第11期生 嶋田桂子さん(都立八王子東高等学校出身)より、
後輩の皆さんへのメッセージが届きました。

NIC第11期生 嶋田桂子さん
カリフォルニア州立ディアブロバレーカレッジ リベラルアーツ卒業
(その後、カナダの大学へ編入)ブリティッシュ・コロンビア州立大学 文学部学際学科卒
勤務先: 株式会社 デビューウェイズ(外国人招聘会社)

* 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 * 〜 *

1)現在のお仕事、様子などを教えて下さい。

留学を終えて転職を2度しました。
現在の職場では、アメリカ・短大留学と
カナダ・大学留学の経験を生かすことができる環境で働くことができます。
とはいえ、机の上の勉強を日々の業務に生かすことができるというわけではなく、
留学時代に培った経験値を最大限利用しています。

英語は毎日使っていますし、
留学後も少しではありますが、英語の勉強を続けています。


2)NICにどんな思い出・思いがありますか。

とにかく、たくさん勉強をしました。
そして、たくさん悩みました。
それは、勉強ができる環境がよく整っていたし、
いろんな悩みを相談できる人がたくさんいました。たとえば、
先生だったり、クラスメイトだったり、カウンセラーだったり、
さらには家族もそうでした。
一人ではどうしようもできないことを、
NICのみんなに助けてもらったから、今があると思います。

同じ「夢」や「目的」を持った人間が集まってくる場所がNICですし、
その目的を実現できるのがNICの良さだと思います!


3)留学中はどんな風に過ごしていましたか?

今思うことは、
「留学時代が一番勉強していたなぁ」
「またアメリカには住みたいけれど、
勉強は十分やったなぁ」って、いうことです。
毎日、1分1秒無駄にせず、教科書開いて
PCに向かってエッセイを書いていました。
本当に勉強ばっかりしていましたが、
やっぱり、海外に住んで2,3年経つと、勉強のスタイルに
限界がくるんですよね。
ある教授から、「一人で勉強せず、グループスタディをしてみなさい。
クラスメイトに授業の復習を手伝ってもらいなさい。
毎日ではなくてもいいから、テスト前になったら誰かと一緒に勉強しなさい」っていうアドバイスをもらいました。
私は、自分のために人の大切な勉強時間を使わせてしまうことにためらいがあったので、
「悪いなぁと思います。」っていったら、
「いいのよ。教えることも勉強になるのだから。
コーヒー1杯ごちそうすれば、みんな嬉しいんだよ」って言われて。
それで実際にやってみたら、
お互いにメリットがあって、コーヒーなんて買わずに済んでしまいました。

そういう感じで、
留学中は、向上するために、いろんな勉強スタイルを試しました。
そんな中で培った、
教授やチューターとのコミュニケーション方法は、
ビジネスの中でとっても重宝しています。


4)学生時代、何をしておけばよいと思いますか?

私も、留学時代には、就職先を意識して、どんな仕事がしたいかといろいろと考えて
もちろん、大好きなカナダに残る選択肢ももっていたので、
手に職をつけるべく、大学の休みを利用して、
専門学校でパラリーガルみたいな資格をとってカナダの就職に有利な方法を試しました。
結局、いろんなことがあって卒業後は日本に帰国しましたが、
今は仕事にもプライベートにも毎日満足していますよ^^
帰国した後、通信教育で公立学校の教員の免許状を取得しました。
今すぐには教員にはなるつもりはなく、
英検1級をとってから、という目標でやっています。

卒業することを目標として勉強するのではなく、
就職して10年後、20年後、どんな自分でいたいかを常に思い描き、
そのために今できることを精一杯やることが本当に大切だと思います。
「今しかできないこと」はたくさんあるかもしれませんが、
時間が許す限り、本当にいろんなことに挑戦し、
苦労し、挫折し、また這い上がって挑戦し、達成・成功すれば
それは自分の力になりますよね。
「勝つ」だけが成功ではないです。
そこまでの道のりや経過で自分が考えたこと、実際に行動したことが
本当に大切で重要だと思います。

留学している3、4年間はあっという間です。
人と違う経験をたくさんして、
自分の道を是非歩んでいってください。

やらなくて後悔することは世の中たくさんありますが、
やってしまってあとで後悔することは、そんなに多くはないですよ。

NIC_Keiko ShimadaNIC_Keiko Shimada  
Posted by ktukjp at 14:41